カゼノコ2着好走 3歳ダート王が復調の兆し示す

●1月28日(水) 川崎競馬場 第64回 川崎記念(Jpn1)(ダート2100m)

2着 カゼノコ(秋山騎手)
「使いつつ状態は良くなってます。勝った馬は強かったですね。でも、良いところは見せられて良かったです」

3着 サミットストーン(石崎駿騎手)
「今日は行けたら行こうと思ってました。ランフォルセに前へいかれてしまって……。ハナで進められた方が良かったですね。勝つためには、全部が上手くいかないと……」

4着 ハッピースプリント(吉原騎手)
「ホッコータルマエが逃げるならその後ろにつければ間違いないと思っていたのですが、サミットストーンが見えて、『おやっ?』となりました。それでも、サミットストーンの後ろの位置に切り替えましたが、途中でランフォルセが前にいって、あの位置取りになったのは痛かったです。3、4コーナーでワンテンポ遅れてしまったので、川崎の馬場であれだと苦しいですね……。でも、それを切り抜けて4着にこられたのは今後に繋がります。今は経験を積んでいる段階、そのうち大きいレースを狙えると思います」