キングレオポルドがレコード勝ち/ベゴニア賞

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09年11月29日(日)、5回東京8日目7Rで、ベゴニア賞(芝1600m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の2番人気・キングレオポルドが優勝。
勝ちタイムは1:34.1(良)は、2週間前15日にアパパネがマークした1:34.5を0.4秒上回る2歳コースレコードとなった。

2着には1.1/4馬身差で5番人気・ヒシカツジェームス(牡2、美浦・久保田厩舎)、3着には1番人気・セイウンジャガーズ(牡2、美浦・杉浦厩舎)、が続いて入線した。

勝ったキングレオポルドは、近親にリファーズスペシャルなどがいる血統。
10月4日に中山でデビュー勝ち。2戦目のいちょうSでは、トーセンファントムらの4着に屈したが、素質を評価され、今回は2番人気での勝利となった。
馬主は里見治氏。生産者は安平のノーザンファーム。

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キングレオポルド
(牡2、美浦・堀厩舎)
父:フジキセキ
母:アイルドフランス
母父:Nureyev
近親:リファーズスペシャル
通算成績:3戦2勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。