【中山記念】坂も重馬場もドンと来い!ヌーヴォ「苦にしない」

25日、日曜中山11レース・中山記念(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、エリザベス女王杯2着のヌーヴォレコルト(牝4、美浦・斎藤誠厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.1-67.5-52.5-38.3-12.6秒をマークした。

【相田助手のコメント】
「2週前、1週前と併せ馬で強目の負荷をかけてきました。今日はムリしない程度の内容で終いの反応を見るようにと先生から指示を受けていました。先週よりも反応が良くなっていましたし、本来の切れに近づいてきたと思います。状態に関しては万全です。

阪神のローズSで勝っていますし、右回りも直線の坂も大丈夫だと思います。ウッドでも動けるので、重馬場もそれほど苦にしないと思います。今年の春シーズンは宝塚記念が目標でもありますし、古馬の一線級の牡馬相手にある程度やれると良いですね」

ヌーヴォレコルト

ヌーヴォレコルト