【スプリングS】転厩初戦マイネルサクセサー「上積みはある」

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ
18日、日曜中山11レース・スプリングS(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、共同通信杯10着のマイネルサクセサー(牡3、美浦・畠山吉厩舎)は、柴山雄一騎手を背に南ダートコースで追われた。
※キリのため計時不能

【畠山吉宏調教師のコメント】
「前走を使われた後、すぐに転厩してきました。使うたびに体が増えてきていましたし、脚元にモヤモヤしたところもあったようですね。
坂路ではあまり動かないので、今日はダートコースで追い切りました。前の2頭を追いかける形やりましたが、仕掛けてからの反応も良く最後は先着していました。転厩初戦でまだ手探りの部分も多いですけど、休み明けを使われて体も締まってきていますし、上積みはあると思います」

マイネルサクセサー