【天皇賞(春)】8枠16番バリアシオン「腹を括って競馬をしてくれる」

5枠10番 ラブリーデイ(兼武調教助手)
「まずまずの枠ですね。距離もたっぷりあるし、真ん中あたりで悪くないところでしょう。週末まで晴れ予報が出ているし、今回はパンパンの良馬場で走れそうなのが何より。あとはこの馬の競馬をしてもらうだけです」

6枠11番 フーラブライド(武調教助手)
「前に壁を作りたかったし、もう少し内目の枠が良かったかな。特に問題はないでしょう。体も絞れてきてるし、当日も470キロ台でいけそう。この前とはデキが違うし、牡馬の一流馬が相手でも楽しみを持っていきますよ」


8枠15番 サウンズオブアース(藤岡健一調教師)
「追い切り後の雰囲気もいいし、京都の馬場も絶好。だからこそ内枠が欲しかったんだけどな。菊花賞みたいな競馬をしたかったからね。決まったものは仕方ない。あとは鞍上に任すだけだよ」


8枠16番 ウインバリアシオン(中山調教助手)
「後方でマイペースを決め込む馬だし、距離もたっぷりあるからね。外枠でもジョッキーも考えて乗ってくれるでしょうしね。腹を括って競馬をしてくれるんじゃないの」