トピックスTopics
昨年の桜花賞馬ハープスター 右前脚繋靱帯の損傷が判明
2015/5/1(金)
ドバイシーマクラシック(8着)参戦後、休養に入っていたハープスター(牝4、栗東・松田博厩舎)が右前脚の繋靱帯を損傷していることが判明。所属するキャロットクラブのホームページ上で発表された。ドバイからの帰国後は脚元を中心に疲れが見られており、エコー検査を実施したところで故障が発覚。公式コメントによると「程度としては軽度のものではなく、獣医の所見では競馬に使うまでに長期休養を要する可能性が高い」とのことで、今後については慎重に判断を進めていく方針だ。
ハープスター
(牝4、栗東・松田博厩舎)
父:ディープインパクト
母:ヒストリックスター
母父:ファルブラヴ
通算成績:11戦5勝
重賞勝利:
14年桜花賞(G1)
14年札幌記念(G2)
14年チューリップ賞(G3)
13年新潟2歳ステークス(G3)
昨年の桜花賞より
放牧先に故障判明、長期離脱は避けられない様相だ
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/4(木) 十八番中山で巻き返したい開幕週【柴田大知コラム】
- 2025/12/4(木) 【チャンピオンズC】重賞最強データ!好走馬を多く送り出す名門厩舎の二頭出しに注目!
- 2025/12/4(木) 【鳴尾記念】重賞最強データ!部門総なめの1頭、“ミライ”を託す鞍上と、いざ栄冠へ
- 2025/12/3(水) 【チャンピオンズC】状態好調のシックスペンス、ダート2戦目で狙うは念願のG1V!
- 2025/12/3(水) 【チャンピオンズC】ウィルソンテソーロが3度目の正直でタイトル獲りへ!
- 2025/12/1(月) 【2歳馬情報】英G1を制したディアドラの全妹など、良血馬たちがデビュー!
- 2025/11/30(日) 【京阪杯】ペースも味方に差し切り勝利!エーティーマクフィが重賞初V!
- 2025/11/30(日) 【ジャパンC】驚異のレコード!フランスのカランダガンが激戦を制す





