香港国際レース 日本馬情報~調教状況・関係者コメント~(12/11)

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09年12月13日(日)に香港シャティン競馬場で行われるキャセイパシフィック香港国際レース(国際GⅠ)に出走予定の日本馬の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

■香港ヴァーズ(芝2,400m)
ジャガーメイル(牡5、美浦・堀厩舎)

[本日の調教状況]
角馬場→芝コース ※ 調教後、パドックをスクーリング
[馬体重] 482.5kg

【渡邉雅典調教厩務員のコメント】
「追い切りは予定どおりでした。レースまでの間、集中力を保つために、終いは少しハミをかけて気合を乗せました。今は日本にいるときと同じ様子です。」

調教タイムは57.3(4F)-24.4(2F)

■香港スプリント(芝1,200m)
ローレルゲレイロ(牡5、栗東・昆厩舎)

[本日の調教状況] 角馬場→オールウェザーコース
[馬体重] 470kg

【上籠 三男調教助手のコメント】
「馬場で大型ビジョンを見たときに驚いていましたが、硬さもなく、調子は良いと思います。馬体重は追い切った後なので、これ位でちょうど良いと思います。」

■香港カップ(芝2,000m)
クィーンスプマンテ(牝5、美浦・小島茂厩舎)

[本日の調教状況] 角馬場で軽い運動を実施
[馬体重] 446kg

【小島 茂之調教師のコメント】
「順調にきています。追い切る前よりも、今日の方が状態は良くなっています。レースまでの期間を考えれば、ちょうど良いと思います。」