ダンシングマオが競り合いを制すなど/中山2歳新馬(12/13)

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●09年12月13日(日)、5回中山4日目5Rで、2歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の1番人気・ダンシングマオが優勝。勝ちタイムは1:12.2(重)。
2着には1.1/4馬身差で3番人気・エアティアーモ(牝2、美浦・田村厩舎)、3着には11番人気・シルクミライ(牝2、美浦・松山将厩舎)、が続いて入線した。

勝ったダンシングマオは、母がアルゼンチンGⅠ勝ちのエスカビオーサという血統。
馬主は森口隆一郎氏。生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「母馬の生産国(アルゼンチン)より連想+家族名」。

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ダンシングマオ
(牝2、美浦・坂本厩舎)
父:ゴールドアリュール
:エスカビオーサ
母父:Payant

●同じく中山6Rで、2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、伊藤 工真騎手騎乗の6番人気・ヘイダーリンが優勝。勝ちタイムは2:03.8(稍重)。
2着には1.1/4馬身差で3番人気・コスモラピュタ(牡2、美浦・高橋祥厩舎)、3着には5番人気・ネオサクセス(牡2、美浦・鈴木勝厩舎)、が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたシンボリルアーブルは10着に敗れた。

勝ったヘイダーリンは、近親にイシノラッキーがいる血統。 馬主は佐々木徹氏。生産者は新冠のシンユウファーム。馬名の意味由来は「最愛の人」。

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ヘイダーリン
(牡2、美浦・平井厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:エンドレスメロディ
母父:シルヴァーエンディング
近親:イシノラッキー

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