【宝塚記念】前から後ろから 自在性が武器ネオブラックダイヤ

24日、日曜阪神11レース・宝塚記念(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

ネオブラックダイヤ(牡7、美浦・鹿戸雄厩舎)前走=天皇賞(春)5着
助手を背に南芝コースで追われ、5F65.8-50.3-36.6-12.0秒をマーク。

【鹿戸雄一調教師のコメント】
「前走は前が詰まった割りには良い脚できましたし、終いの脚もあると思います。昨日の雨でクッションも良さそうでしたし、今日は芝コースで追い切りました。

体調も良さそうですし、思い通りの稽古が出来て順調にきています。新潟の2000に対応していますし、2200も大丈夫だと思います。行けるなら行ってほしいですけど、新潟の2000でハナに行けたのに京都の3200で行けなかったりと気分屋ですからね。相手は強いですが、気持ち良く走ってくれるかどうかだけです」

ネオブラックダイヤ