【POG】鮫島駿＆ラヴアンドポップが内をすくってV…中京新馬

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ
7月18日(土)、3回中京5日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、鮫島克駿騎手騎乗の6番人気・ラヴアンドポップ(牡2、栗東・安田隆厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.7(重)。

2着にはクビ差で1番人気・ダノンレーザー(牡2、栗東・中内田厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・ペガサスバローズ(牡2、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。

ブリオ、エイシンディクティ、ラヴアンドポップ、ダノンレーザーが激しく先手を争う中、ブリオがハナを出張。4コーナーでは人気どころの各馬も好位に取り付き、馬群が固まって直線へ。
ダノンレーザー、エイシンディクティ、ペガサスバローズが直線半ばで抜け出す大混戦にラヴアンドポップも加わって4頭の叩き合いとなったが、インで勢いが付いたラヴアンドポップがそのまま先頭でゴールへ飛び込んでルーキーが騎乗したフレッシュなコンビが新馬勝ちを果たした。

勝ったラヴアンドポップの母ラヴィングプライドはフランスのG3勝ち馬で、兄に現役で3勝を挙げているエンキンドルがいる血統。このあと行われる中京10Rには兄も出走しており、兄弟同日勝利となるかも注目される。

馬主はH．H．シェイク・モハメド氏、生産者は日高町のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。馬名の意味由来は「愛＋大衆的な」。

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ラヴアンドポップ
(牡2、栗東・安田隆厩舎)
父：アドマイヤムーン
母：ラヴィングプライド
母父：Quiet American

ラヴアンドポップ

ラヴアンドポップ

ラヴアンドポップ

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