エンカウンターなど≪福島6～8R≫レース後のコメント

【宝塚記念】栗東マスターが爆穴を引っ提げ襲来！東西の有力陣営に突撃取材！【競馬】

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●7月19日(日)、2回福島6日目6Rで3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、江田照男騎手騎乗の3番人気・エンカウンター(牡3、美浦・田中剛厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.9(稍重)。

2着にはクビ差で8番人気・アクティブボス(牡3、美浦・根本厩舎)、3着には3馬身半差で14番人気・ジャコバイティズム(牡3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。

1着 エンカウンター(江田照騎手)
「状態を上げている。自分のペースで行けたよ。最後までバテずに走り、後続に脚を使わせることができた。渋太さが生きたね」

3着 ジャコバイティズム(伊藤工騎手)
「前走の東京でいい感触をつかめました。最後はよく伸びています。力を付けていますよ」

4着 オーバーウェルム(横山典騎手)
「上手に立ち回れ、いいレースはできている。背中やトモに力が付いてくれば」

10着 スプリングアース(L・オールプレス騎手)
「気難しいと聞いていて、注意をしていたのですが、返し馬から激しい面が出てしまいました。抑えが利かず、ムキになってしまって」

13着 ミスエリカ(戸崎騎手)
「流れに乗れないと、もろいところがあります。ぴりっとした脚は使えませんからね」

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●7Rで3歳未勝利(芝2600m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の2番人気・ウインスペクトル(牡3、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:45.3(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・ジュンファイトクン(牡3、栗東・森厩舎)、3着には1馬身半差で5番人気・レッドサヴァージ(牡3、美浦・二ノ宮厩舎)が続いて入線した。

1着 ウインスペクトル(内田博騎手)
「前半はなかなか進まなかった。ペースが落ちたところで前へ。最後まで渋太く伸びてくれたよ。追い疲れたなぁ。ここでは力が上だった」

3着 レッドサヴァージ(蛯名騎手)
「最後までがんばって伸びている。もう少しレースを覚えてくれば」

4着 マイネルヘルック(柴田大騎手)
「もう少し流れに乗れていたら。押しても後ろ目の位置取りになりました。最後はいい脚を使っています」

7着 サウスポールツアー(松岡騎手)
「はまればという乗り方をした。スローになることを願っていたが、早めに動かれてしまったね。ちょっとペースを落としすぎたかな」

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●8Rで3歳上500万(芝1200m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の8番人気・スカイキューティー(牝5、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.8(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ウエスタンユーノー(牝4、美浦・菊沢厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・コスモラパン(牝4、美浦・畠山吉厩舎)が続いて入線した。

1着 スカイキューティー(北村宏騎手)
「この距離にもスムーズに対応。手応え良く運べた。差し返されそうになったけど、最後までよく踏ん張ったね」

2着 ウエスタンユーノー(柴田善騎手)
「自分の競馬はできた。スタートが速かったし、リズム良く走れたよ。最後に伸び切れなかったのは、久々のぶんだろうね」

4着 ハナフブキ(蛯名騎手)
「この条件はいい。よくがんばっているが、もうひと伸びできなかった」

5着 クィーンパレット(戸崎騎手)
「競馬が上手です。昇級戦としては上々の走り。これから良くなりますよ」

10着 ナムラヒラリー(内田博騎手)
「伸びなかったね。ダートのほうがいいよ」

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