トピックスTopics
輝きは母譲り!ワントゥワンが突き抜ける!!
2015/7/28(火)
15年7/25日(土)3回中京7日目5R 2歳新馬(芝1400m)
ワントゥワン
(牝2、栗東・藤岡厩舎)
父:ディープインパクト
母:ワンカラット
母父:Falbrav
2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒
朝の1Rで、2歳レコードで楽勝のシルバーステートに度肝を抜かれた。ディープインパクト産駒の強さは際立っている。そしてここにもワンカラットの初めての子供、ワントゥワンがデビュー勝ちをおさめた。道中は内で脚を貯め、4角手前ではジワっと外へ出しての追い出しと、万全な進路の取りかた。最後の方は右ステッキで見せムチと、まだまだ幼さが抜けきらないなかでの勝利。まずは母同様に新馬勝ちデビューとなった。
パドックで馬を見ていても、陽だまりでは暑すぎる。影に隠れようと、後ろへ引く人が多い。そして周回する馬はやや小粒な馬が多いなと感じた。
スタートは著しい遅れはなかった。内からマルクデラポムが行き、アンシェルワープが2番手。すぐにクラリティーアイズが来て、ワントゥワンがその後ろの内で進む。クラリティーアイズが前のマルクデラポムに積極的に絡んで行く感じで流れる。前半の3Fが34.0と、けっこう流れて行く。最内にいたワントゥワンが、ジワっと外へ出して行く4角。開いた内にベルフラワーが入って行く。
そして直線。馬場の真中に出してきた馬群。内はベルフラワーだけが通る。アンシェルワープが少し出たかのラスト200m。しかし外のワントゥワンの伸び脚がそれを上廻る。1頭だけ伸びて行くワントゥワンで、興味は2着争いに。内から伸びて来るベルフラワーを抑えて、アンシェルワープが粘った。
ゴール前はオーロラビジョンで後ろを確認するぐらいの余裕だった藤岡佑Jだけに、着差以上の勝利であったのは間違いないと思える。
416キロと、母のワンカラットの472キロには遠く及ばない体のワントゥワン。だがディープインパクトの牝馬産駒だけに、これぐらいでも十分。これからローテーションはゆっくりだろうから、伸び代は十分に期待できるはず。
まずはしっかりと勝った事に意義がある。フィリーズレビューに、G3勝利2勝の母を追い越せる馬になるのか。ワントゥワンの旅路の始まりである…。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
みんなの掲示板
この記事にはまだコメントがありません
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/4/4(土) 【ダービー卿CT】大外一気の豪快な差し切り!スズハロームが復活の重賞初V
- 2026/4/4(土) 【チャーチルダウンズC】雨ニモマケズ突き進む!アスクイキゴミが初重賞制覇!
- 2026/4/3(金) 今週は出版記念イベントに参加!ファンへ感謝【戸崎圭太コラム】
- 2026/4/3(金) 【大阪杯】ラボオールスターズ大予想!あの有力馬の評価は?【動画まとめ】
- 2026/4/3(金) 【ダービー卿CT】勝ち星独占の条件とは?データが導く勝利ローテに合致する勢い十分の一頭!
- 2026/4/3(金) 【チャーチルダウンズC】6年連続で好走中!過去傾向にピタリ一致した妙味十分の爆穴候補
- 2026/4/3(金) 【大阪杯】重賞最強データ!複勝率7割超の「中距離の鬼」と挑む、明け4歳の素質馬!
- 2026/4/3(金) ジャンプ界の新星⁉︎快進撃のホウオウプロサンゲ!!【高田潤コラム】





