【レパードS】思惑通りに調整が進む帰国2戦目ゴールデンバローズ

5日、日曜新潟11レース・レパードS(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ユニコーンS4着のゴールデンバローズ(牡3、美浦・堀厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.6-54.3-40.2-13.6秒をマークした。

【橋本助手のコメント】
「先週しっかりやったので、今週はサラッとやりました。動き自体は問題ありませんし、力を出せる状態です。先々週辺りはまだ元気がないかなと思っていましたが、今日はまずまず元気な面を見せていましたし良いと思います。最初の頃は1800では少し長いかと思っていましたが、ヒヤシンスSや前走を見ると大丈夫そうかなと思っています。

体が減り続けていて戻したいと思っていましたし、前走のプラス体重も太目ではなかったと思います。輸送もあるので前走よりは減ると思いますが、良い感じで出走できるのではないかと思っています。水曜日に追い切って木曜日に軽く運動をして、金曜日に輸送して土曜日に運動をさせて、というのが夏場の輸送の理想的な流れで、今回はその通りに行ける点も良いと思っています」

ゴールデンバローズ

▲帰国2戦目で真価が問われるゴールデンバローズ


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