ビービーバーレルなど≪新潟1～4R≫レース後のコメント

【チャンピオンズカップ2024】有力馬陣営に疑念アリ⁉ 血統傾向は春と真逆に

提供：重賞トレンドジャッジ
●8月22日(土)、2回新潟7日目1Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、M．デムーロ騎手騎乗の1番人気・ビービーバーレル(牝2、美浦・中舘厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.2(良)。

2着には4馬身差で2番人気・ミネット(牝2、美浦・藤沢和厩舎)、3着には3馬身差で4番人気・アオイサンシャイン(牝2、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。

1着 ビービーバーレル(M・デムーロ騎手)
「2回続けて2着にがんばっていたが、レースのリプレイを見たら、ちょっとワンペースに感じた。だから、自分のペースで走らせたんだ。直線で突き放し、ほんと強かったね」

2着 ミネット(北村宏騎手)
「ゲートも出たし、内容は良くなっている。もっと良くなるよ」

3着 アオイサンシャイン(岩田騎手)
「2走目となり、少しムキになっていたね。直線は素直に走ってくれたけど」

5着 キーウエスト(戸崎騎手)
「いい走りをしますが、まだ追ってばらつきますね。使いつつ変わるでしょう」

6着 ラブリーアモン(武士沢騎手)
「この時計で走れたのですから、現状では上々。使いながら良くなります」

7着 シャイニングアロー(木幡初騎手)
「まだ緩く、瞬発力比べは向きません。内枠だと動けませんしね。もっといいリズムで運べれば」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の5番人気・パラダイスガーデン(牝3、美浦・栗田博厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.6(稍重)。

2着には4馬身差で1番人気・タケショウビクター(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・マタンギ(セ3、美浦・岩戸厩舎)が続いて入線した。

1着 パラダイスガーデン(柴田大騎手)
「リフレッシュ効果がありましたし、ブリンカーも利きましたね。これまでと違ってふわふわせず、道中は持ったまま。最後もしっかり伸びました。楽な勝ち方。昇級しても楽しみです」

2着 タケショウビクター(石橋脩騎手)
「力はあります。あとひと押しできれば。交わす時の雰囲気はいいのに、どうもその気にならない面を感じます。今回は相手も強かった」

3着 マタンギ(津村騎手)
「前回と同様、いいリズムでした。返し馬ではちょっと硬さを感じましたが、よくがんばっています」

4着 タピゴン(蛯名騎手)
「変わり身がひと息。もっと伸びそうな感触なのに、どうも終いが甘くなる」

6着 トミケンモヴェール(岩田騎手)
「道中はスムーズ。でも、直線でブレーキをかけたのが悔やまれるよ」

10着 シンボリセザンヌ(内田博騎手)
「落ち着きがあって、いい雰囲気だったけど。もっと前へ行けないと」

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●3Rで3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の1番人気・マコトギンスバーグ(牡3、美浦・尾形充厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.4(良)。

2着には2馬身差で13番人気・リコリアーノ(牝3、美浦・木村厩舎)、3着にはクビ差で5番人気・ダノングリーン(牝3、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。

1着 マコトギンスバーグ(吉田豊騎手)
「前走もいい脚を使っていたし、ここでは力が違う。馬場がそう悪化しなければ、勝てると思っていた。上手に競馬ができたからね」

2着 リコリアーノ(石川騎手)
「スタートも二の脚も良く、馬込みで脚をためられました。上りがかかったほうが持ち味が生きますしね。最後までよく踏ん張っていますよ」

3着 ダノングリーン(北村宏騎手)
「流れに乗れ、勝負に出ることができた。勝ち馬にはねじ伏せられてしまったけど、相手次第でチャンスがある」

4着 クラウンジーニアス(岩田騎手)
「4コーナーまで進まなかった。でも、突き抜けられる反応だったよ。気難しさが解消すれば」

8着 サウザンリーブス(吉田隼騎手)
「馬の後ろでうまく脚をためられました。早めに勝ちにいったのですが。最後に苦しくなりましたね」

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●4Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気・キールコネクション(牡3、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.7(稍重)。

2着には3馬身差で5番人気・ミスタービン(牡3、美浦・武市厩舎)、3着には3馬身差で4番人気・アクティブボス(牡3、美浦・根本厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたロードメタリック(セ3、美浦・小島茂厩舎)は6着に敗れた。

1着 キールコネクション(戸崎騎手)
「もともと堅実に走っていましたからね。うまく運べましたよ。デキも上向いていたように感じました」

2着 ミスタービン(和田騎手)
「スタートが良く、いいリズムで走れました。砂を被っても怯みませんね。これならやれると思ったのですが。あと一歩でした」

5着 ヒルプリンセス(宮崎騎手)
「久々の1800mでしたが、よくがんばりましたよ。展開次第で2、3着はあったと思います。もうひとがんばりできたら」

7着 ディスコルディア(柴田善騎手)
「ちょっとハミを噛んだね。でも、すっと行けたし、ダートのほうが走りがいいよ」

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