ハッピームーンなど≪中山6～8R≫レース後のコメント

【エリザベス女王杯2024】臨戦過程に注意せよ！アノ馬は本当にここ狙い？

提供：重賞トレンドジャッジ
●9月12日(土)、4回中山1日目6Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の8番人気・ハッピームーン(牡3、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.1(良)。

2着には1馬身1/4差で6番人気・ルールザユニバース(牝3、美浦・尾関厩舎)、3着には半馬身差で5番人気・デトロイトカフェ(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたラバニーユ(牝3、美浦・田中厩舎)は6着に敗れた。

1着 ハッピームーン(津村騎手)
「連闘でも状態は良かった。大外枠でしたが、中山のマイルにもスムーズに対応。うまく脚がたまりました。直線はいい伸びでしたよ」

3着 デトロイトカフェ(内田博騎手)
「残念。あと一歩なのに。馬は最後までよくがんばっている」

4着 アマレッティ(田辺騎手)
「馬の後ろで我慢させるつもりだったとはいえ、二の脚が付かなくて。最後はいい脚を使っています。もう少し距離があったほうが良かったかもしれません」

6着 ラバニーユ(蛯名騎手)
「時計が速くなるとしんどいのかな。ずっと強い相手と当たり、運もなかった」

7着 パンデイア(C・ルメール騎手)
「4コーナーでスペースがなかった。仕掛けが遅れてしまったよ。芝も走れるが、ダートのほうがいいと思う」

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●7Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の4番人気・ロードシャリオ(牡3、美浦・高柳厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.9(稍重)。

2着には2馬身半差で9番人気・マイネルネッツ(牡3、美浦・金成厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・ゴールドリーガル(牡4、美浦・高市厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたパイロキネシスト(牡3、美浦・藤原厩舎)は8着に敗れた。

1着 ロードシャリオ(田辺騎手)
「久々でも仕上がりは良かったですよ。早め先頭のかたちでしたが、リズムを守って走れました。こんなレースができれば、上でも楽しみです」

2着 マイネルネッツ(嘉藤騎手)
「チークピーシーズが利きました。集中して走れれば、このくらいやれる馬です。この時計は立派。これがきっかけになってほしいですね」

4着 エリオットベイ(C・ルメール騎手)
「よくがんばっているが、休み明けだから。次はもっといいよ」

5着 ポルトボナール(木幡初騎手)
「スタートはいつもどおりでも、徐々に上がっていけました。気持ちの我慢も利き、よくがんばっています」

8着 パイロキネシスト(内田博騎手)
「道中の手応えは良かったのに。動けなかったなぁ。ちょっと疲れがあるのかもしれない」

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●8Rで3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の1番人気・マレーナ(牝4、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.2(稍重)。

2着には2馬身差で2番人気・サニーデイズ(牡4、美浦・相沢厩舎)、3着にはアタマ差で4番人気・リンガスヴィグラス(牝3、美浦・高橋祥厩舎)が続いて入線した。

1着 マレーナ(北村宏騎手)
「久々もあって、ちょともたもたしたけど、最後は能力でねじ伏せられた。この調子で伸びてほしい」

2着 サニーデイズ(石川騎手)
「ダートなら崩れません。最後に甘くなる面は残りますが、渋太く食い下がりました。この距離でもやれますよ」

3着 リンガスヴィグラス(柴田善騎手)
「ちょっともたれたね。パワーロスが大きかった」

4着 ソルプレーサ(嘉藤騎手)
「よくがんばりました。メドの立つ内容でしたよ」

5着 カシノスティーヴ(西田騎手)
「じれったい伸びではありましたが、時計を考えれば走っています。馬を気にするので、もう一列前で競馬ができたら」

7着 トウショウカウント(内田博騎手)
「久々のせいか、スピードに乗らなかった。最後は伸びかけたし、次は変わると思うよ」

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