エグランティエなど≪中山7~8R≫レース後のコメント

9月13日(日)、4回中山2日目7Rで3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の3番人気・エグランティエ(牝3、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.7(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・タイセイティグレス(牝4、美浦・菊川厩舎)、3着にはハナ差で1番人気・メリーウィドウ(牝4、美浦・尾形充厩舎)が続いて入線した。

1着 エグランティエ(吉田豊騎手)
「展開が向いた。うまく前が開き、直線だけ外へ。いい脚を使ったよ。状態としてはピークだっただけに、ここで勝てて良かった。これでひと息入れれば、この先も楽しみがある」

2着 タイセイティグレス(内田博騎手)
「あとひと押し。最後に気を遣っていたよ」

3着 メリーウィドウ(津村騎手)
「ゲートで躓きました。もう少し前へ行けていれば。道中で脚を使ったぶん、最後に甘くなりました。それでも、これだけ走れるのですから、現級では力が上です」

4着 マハロマナ(福永騎手)
「よくがんばっているけど、ちょっと距離が長い。行き脚が付くし、府中の1600mあたりなら」

7着 ラゴディラゴライ(蛯名騎手)
「ゲートを出ていかなかった。最後はいつもどおりによく伸びているけど、前半のロスが大きかったね」

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8Rで3歳上500万(芝1800m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の2番人気・ダイワミランダ(牝3、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.2(良)。

2着には2馬身差で10番人気・コスモムルジム(牡3、美浦・粕谷厩舎)、3着にはクビ差で15番人気・ビレッジソング(牝4、美浦・加藤和厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたカレンリスベット(牝4、美浦・国枝厩舎)は4着に敗れた。

1着 ダイワミランダ(北村宏騎手)
「ポジションにこだわらず、出たなりで進めた。リズム良く走れたし、息も入ったよ。思ったよりメリハリが付き、最後にいい脚を使えた」

3着 ビレッジソング(石川騎手)
「馬の雰囲気はすごく良かったですし、落ち着きがありました。逃げてほしいとの指示でしたが、進んでいかなかったんです。でも、折り合いが付きますし、直線でいい脚を使いましたね」

5着 パイナワレア(吉田豊騎手)
「マイペースで運べたよ。くせもなく、乗りやすい。こんな競馬を続けていけば、いずれチャンスがある」

6着 ディアコンチェルト(大野騎手)
「前走と違い、折り合いは付きました。でも、まだ馬が若いですからね。ぐっと反応できなくて」

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