【神戸新聞杯】まだ底を見せぬ唯一の関東馬 マッサビエル

24日、日曜阪神11レース・神戸新聞杯(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、芦ノ湖特別1着のマッサビエル(牡3、美浦・小笠厩舎)は、戸崎圭太騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F83.4-67.0-52.5-39.8-13.4秒をマークした。

【戸崎圭太騎手のコメント】
「今日の追い切りは、前の馬を見ながら反応だけ見ておいてほしいという指示でした。良い反応でしたし、順調にきていると思います。まだビシッとはやっていないかと思いますが、ちょうど良い仕上がりだと思います。

春に比べて体に幅が出ていると感じました。まだトモがしっかりしていないところはありますが、力を付けてきている感じがします。右回りでも走っていますし、今回の条件も問題ないと思います。春の内容からこれから先が楽しみな馬ですし、今回も本番に向けて良い競馬をしてくれればと思っています」

マッサビエル"/

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