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2着屈したヌーヴォレコルト 岩田「本番で巻き返したい」
2015/9/27(日)
●9月27日(日) 4回中山7日目11R 第61回オールカマー(G2)(芝2200m)2着 ヌーヴォレコルト(岩田騎手)
「ロゴタイプが行きたそうにしていたので、その後ろについていこうと思っていましたが、向こうが控えたためゴチャつく感じになりました。3、4コーナーの辺りも中山記念の時より厳しかったです。道中にストレスがかかっていた分、終いの伸びもひと息でした。馬の状態は良かったですし、よく頑張ってくれましたが…。本番で巻き返したいです」
3着 ミトラ(柴山騎手)
「少しかかるところがありそうでしたが、何とかガマンしてくれました。4コーナー辺りでゴチャつきましたが、最後はよく伸びてくれました。久々でこれだけやれるんですから、やはり力がありますね」
4着 ロゴタイプ(田中剛調教師)
「直線でヌーヴォレコルトと併せるような形になったときは、ヨシと思いましたが、そこから離されてしまいました。もしかすると距離が長いのかもしれません。1800くらいなら、もうひと伸び出来たと思います」
5着 マリアライト(蛯名騎手)
「ペースが遅かったですし、外枠だったので、無理をして出さずに道中は折り合い重視で乗りました。3、4コーナー辺りで惰性をつけて上がっていくときは良かったですが、勝ち馬の脚色が違いました。それでも最後は伸びていますし、頑張っていると思います」
6着 メイショウナルト(大野騎手)
「真面目に走ってくれました。最後は二枚腰を使って頑張ってくれました」
7着 メイショウカドマツ(田辺騎手)
「気の入る馬なのでもう少しガツンと来るかと思いましたが、休み明けの分かそれほどでもありませんでした。左回りの方が走るイメージがあります」
8着 オーシャンブルー(三浦騎手)
「内々を上手く立ち回ってくれました。最後は少し寄られるところがありましたけど、よく頑張ってくれました」
同世代のライバル・ショウナンパンドラと激闘を演じたヌーヴォレコルト
以下、ミトラ、ロゴタイプ
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