ロッジポールパインなど≪東京1～3R≫レース後のコメント

【エリザベス女王杯2024】臨戦過程に注意せよ！アノ馬は本当にここ狙い？

提供：重賞トレンドジャッジ
●10月12日(月)、4回東京3日目1Rで2歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、丹内祐次騎手騎乗の2番人気・ロッジポールパイン(牡2、美浦・金成厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.3(良)。

2着にはハナ差で1番人気・ジュンザワールド(牡2、美浦・勢司厩舎)、3着には1馬身3/4差で11番人気・シベリウス(牡2、美浦・藤原辰厩舎)が続いて入線した。

1着 ロッジポールパイン(丹内騎手)
「馬群で砂を被っても問題ありませんでした。センスのある馬ですよ。まだ気性面で子供っぽいところがありますし、そこが成長してくれば更に良いと思います」

2着 ジュンザワールド(北村宏騎手)
「プラス24キロでしたが、華奢なイメージがあったので良かったと思います。スタートを決めて、良い位置で運べました。最後甘くなったのは、レース間隔があいた分でしょう。落ち着きもあって、良い方に向いていると思います」

3着 シベリウス(内田博騎手)
「気性面で繊細なところがあって、馬群に入っていけなさそうな感じがしたので、コーナーだけ内を回って広いところでプレッシャーをかけずに走らせました。最後も馬がやる気で、しっかり伸びてくれました」

4着 コスモヒドラ(松岡騎手)
「ダートは合いますね。前走もスタートが良くなかったですし、課題はゲートだけです」

5着 アッテンツィオーネ(戸崎圭騎手)
「まだ気性面で幼いところがありますけど、終いは伸びてきたように能力はあります。気性が成長してくればやれると思います」

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●2Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の10番人気・スクエアフォールド(セ2、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.3(良)。

2着にはクビ差で6番人気・ローズクランス(牡2、美浦・手塚厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・ウイングソルジャー(牡2、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたエディクト(牡2、美浦・二ノ宮厩舎)は5着に敗れた。

1着 スクエアフォールド(内田博騎手)
「道中にムリをしなかった分、終いは良い脚を使ってくれました。まだ気性面で幼いところがありますし、良くなる余地があります。これからの馬ですよ」

2着 ローズクランス(武士沢騎手)
「直線でも右に行こうとしたり、課題はいろいろありますが、終いにあれだけの脚を使えたように能力があります。徐々に競馬を覚えていけば良いですね」

3着 ウイングソルジャー(田中勝騎手)
「ゲートの中で鳴いたり、集中していないのでスタートは出ませんね。最後は良い脚を使っていますが、外を回した分届きませんでした」

4着 スズオーフェン(勝浦騎手)
「まだ自分から走ろうという感じがありませんが、良い脚を使えますね。気性面が成長してくれば、ムラなく走れるようになると思います」

5着 エディクト(戸崎圭騎手)
「今日は大外枠が応えましたね。まだ緩いところもありますし、しっかりしてくれば更に良いと思います」

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●3Rで2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・メートルダール(牡2、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.3(良)。

2着には3/4馬身差で5番人気・アポロオスカー(牝2、美浦・岩戸厩舎)、3着には1馬身1/4差で4番人気・コスモジャーベ(牡2、美浦・和田雄厩舎)が続いて入線した。

1着 メートルダール(戸崎圭騎手)
「奥が深い馬ですね。走りに躍動感があります。シュッと動く感じではありませんが、追えば追うだけ動いてくれます」

2着 アポロオスカー(吉田隼騎手)
「良い位置で運びたいと思っていて、その通りの競馬は出来ました。最後も伸びていますが、今日は勝ち馬が強かったです」

3着 コスモジャーベ(柴田大騎手)
「まだモタれるところもありますが、しっかり反応してくれますし良いものを持っています。これからが楽しみです」

4着 ヤマニンリュウセイ(柴山騎手)
「初戦は終いだけという競馬でしたが、今日は馬群で競馬が出来ました。終いは甘くなりましたが、形は悪くなかったと思います」

5着 ナッツスター(江田照騎手)
「他馬を気にするところがあるようで、前走も外に出して良い脚を使っていたので、今回も同じようなレースをしました。良い脚を使ってくれましたし、3戦目で変わり身も出てきたと思います」

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