トピックスTopics
【POG】末脚一閃! アットザシーサイドが差し切りV…京都新馬
2015/10/25(日)
10月25日(日)、4回京都7日目4Rで2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の1番人気・アットザシーサイド(牝2、栗東・浅見厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.0(良)。2着には1馬身1/4差で4番人気・サトノマイヒメ(牝2、栗東・南井厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・ホーマンビジュー(牝2、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線した。
ややバラついたスタートの中からダンツロビンが先手を主張。サトノマイヒメ、ハトマークレディ、ホーマンビジュー、メイショウシッポウ、ウートゥルメール、ブリリョドソルらが先団を形成し、アットザシーサイドは中団の内から徐々にポジションを上げ、その外にセータコローナも追走する。
縦長の展開で逃げるダンツロビンをサトノマイヒメが直線半ばで外から交わして先頭、そのまま押し切る態勢に入ったが、外から一気に脚を伸ばしたアットザシーサイドがサトノマイヒメを飲み込んでゴール。3着には馬場の真ん中を伸びたホーマンビジューが入った。
勝ったアットザシーサイドは母に阪神JFで3着に入ったルミナスハーバー、おじに重賞を3勝したヒシアトラスがいる血統。福永騎手はこの日早くも3勝目で、好調な鞍上に導かれて見事に初陣を飾った。
馬主は吉田照哉氏、生産者は千歳市の社台ファーム。馬名の意味由来は「海辺にて」。
2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒
アットザシーサイド
(牝2、栗東・浅見厩舎)
父:キングカメハメハ
母:ルミナスハーバー
母父:アグネスタキオン



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/7/26(土) 【関屋記念】夏は「デカ馬」が熱い!穴馬の激走例多数「好走ゾーン」に該当した1頭
- 2025/7/26(土) 【東海S】ハイペース上等!激流ダート短距離重賞で輝く「砂のツインターボ」
- 2025/7/25(金) 今年の12勝目を挙げることが出来ました!!【高田潤コラム】
- 2025/7/25(金) 夏休みスペシャル!永島まなみのおしゃべりクッキング・夏野菜カレー編【永島まなみ騎手コラム】
- 2025/7/25(金) 今年も福島リーディングで今週から新潟開催へ!【戸崎圭太コラム】
- 2025/7/24(木) 暑熱対策時間に慣れたい開幕週【柴田大知コラム】
- 2025/7/25(金) 【関屋記念】驚異の馬券率6割!昨年は勝ち馬ズバリの新潟マイル「神ポジション」該当馬
- 2025/7/24(木) 【東海S】重賞最強データ!中京ダ1400mで神レベルの勝率を誇る「名古屋マイスター」