橋口厩舎の次走の動向について

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金鯱賞で復帰Vを飾ったローゼンクロイツ(牡5)は宝塚記念へ向かう。
橋口師は、「いい勝ち方でした。これで胸を張ってG1に出走できます」と満足気。

同レース4着のヴィータローザ(牡7)は七夕賞を皮切りにサマーチャンピオンを目指す。
「いい内容を見せてくれましたし、次に向けて楽しみが広がりました」とこちらも手応え十分。

白百合Sで3着のビンチェロ(牡3)はラジオNIKKEI賞を視野に調整されることになった。
「渋太く頑張ってくれてます。今度も堅実に走ってくれると思います」と期待を寄せていた。

なお、目黒記念で11着だったローズプレステージ(牡3)は放牧に出されることが決定。