トピックスTopics
ゴールドシップは内田博騎手でラストランの有馬記念へ
2015/12/2(水)
秋初戦の前走、ジャパンCで10着だったゴールドシップ(牡6、栗東・須貝尚厩舎)は、引退レースとして予定している12月27日(日)の有馬記念(G1)で内田博幸騎手が騎乗することが明らかになった。「芦毛の怪物」の愛称で親しまれた現役最強馬がいよいよラストランへと向かう。重賞初制覇を決めた共同通信杯で背中を任されたのは内田博騎手。それ以降、クラシック戦線を共にし、ダービーこそ5着に敗れたものの、G1・4勝を含む重賞7勝と好相性を見せた。
13年の有馬記念でR.ムーア騎手に乗り替わると、それ以降は横山典弘騎手、岩田康誠騎手が手綱を握っていた。内田博騎手とは約2年1ヶ月ぶりの再コンビで、好相性の有馬記念で有終の美を飾る事が出来るか、目が離せない1戦となりそうだ。

関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/6/15(日) 【宝塚記念】道悪適性ズバリ!メイショウタバルが逃げ切りG1初制覇!
- 2025/6/16(月) 【2歳馬情報】ダービーを制したクロワデュノールの全弟がデビュー!
- 2025/6/15(日) 【宝塚記念】馬券率8割超え!「グランプリ制覇の条件」に近づいた魅惑の1頭
- 2025/6/14(土) 【函館スプリントS】開幕週からハナ差の激戦!カピリナが重賞初V!
- 2025/6/15(日) 【宝塚記念】抜群の安定感が武器となる!元ジョッキーの自信の本命
- 2025/6/13(金) 土曜は函館、日曜は宝塚記念のため阪神で騎乗へ【戸崎圭太コラム】
- 2025/6/15(日) 【宝塚記念】勝率100%!2ケタ人気で激走例多数「阪神2200m」で浮上する激アツの1頭
- 2025/6/14(土) 【宝塚記念】道悪大歓迎!G1連覇の得意舞台で「荒れ馬場巧者」の血が騒ぐ!