トピックスTopics
ゴールドシップは内田博騎手でラストランの有馬記念へ
2015/12/2(水)
秋初戦の前走、ジャパンCで10着だったゴールドシップ(牡6、栗東・須貝尚厩舎)は、引退レースとして予定している12月27日(日)の有馬記念(G1)で内田博幸騎手が騎乗することが明らかになった。「芦毛の怪物」の愛称で親しまれた現役最強馬がいよいよラストランへと向かう。重賞初制覇を決めた共同通信杯で背中を任されたのは内田博騎手。それ以降、クラシック戦線を共にし、ダービーこそ5着に敗れたものの、G1・4勝を含む重賞7勝と好相性を見せた。
13年の有馬記念でR.ムーア騎手に乗り替わると、それ以降は横山典弘騎手、岩田康誠騎手が手綱を握っていた。内田博騎手とは約2年1ヶ月ぶりの再コンビで、好相性の有馬記念で有終の美を飾る事が出来るか、目が離せない1戦となりそうだ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/2/2(日) 【根岸S】府中に光った超新星!コスタノヴァが東京ダート5戦5勝でタイトル奪取
- 2025/2/2(日) 【シルクロードS】ついに掴んだ栄光!川又賢治騎手&エイシンフェンサーが重賞初V
- 2025/2/2(日) 【シルクロードS】馬券率6割超え!土曜京都の「最新トレンド」から浮上した逆転候補
- 2025/2/1(土) 【シルクロードS】過去10年で9勝!京都開催時の「最強枠」を引き当てた豪運ホース
- 2025/1/31(金) 中山最終週は土日で6勝!AJCC勝利の勢いに乗る【戸崎圭太コラム】
- 2025/2/2(日) 【根岸S】コース形態に潜む落とし穴!過去2ケタ人気馬激走の「隠れ勝負枠」を引いた1頭
- 2025/1/31(金) ジャンプ通算150勝!!【高田潤コラム】
- 2025/1/31(金) ハナ差は分かる!?レアなトゥギャザーゴールイン!【永島まなみ騎手コラム】