ジョーチャーリーなど『5日の畠山吉厩舎』

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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5日の畠山吉宏厩舎は2頭の出走となる。

火曜日中山7R・3歳500万下にはマイネルビクトリー(牡3、美浦・畠山吉厩舎)が出走を予定。
「前走は、初ダートで道中に砂を被って気にしたりかかったりといった面を見せていましたが、直線で前があいてからは上手く抜け出して一変してくれましたね。勝ち時計がそれほど速くなかった辺りが今回カギになるかと思いますが、ダートは2戦目ですしスムーズなら500万でも差はないと思っています」と期待は高い。


火曜日中山12R・4歳上1000万下にはジョーチャーリー(牡5、美浦・畠山吉厩舎)が出走を予定。
「中央転入後3戦して苦戦が続いているので、今回は芝を試してみます。ポリトラックコースの調教で軽い走りを見せていますし、変わり身を見せてくれればと思っています」と意欲を見せる。