【京成杯】アドマイヤモラール上原師「折り合えれば2000でも大丈夫」

14日、日曜中山11レース・京成杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、朝日杯フューチュリティS8着のアドマイヤモラール(牡3、美浦・上原厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.2-52.1-38.5-13.5秒をマークした。

【上原博之調教師のコメント】
「前走はスタートが思ったより良過ぎましたし、道中も力んで走ってしまいました。それでも先行馬がみんな潰れるなかでよく頑張ったと思います。中間も順調ですし好調ですよ。母系は距離がもつ血統ですし、上手く折り合えれば2000でも大丈夫だと思います」

アドマイヤモラール