【京成杯】道中の折り合いがカギとなるプランスシャルマン

14日、日曜中山11レース・京成杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ホープフルS6着のプランスシャルマン(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.2-68.9-54.6-40.9-13.5秒をマークした。

【斎藤誠調教師のコメント】
「前走は、経験豊富なところが裏目に出てしまった感じでしたね。1頭だけかかる感じで走っていましたし、その分終いも脚を使えませんでした。今日の追い切りは前半少し速くなって終いは一杯になりましたが、良い動きを見せていましたし状態は良いと思います。

トビが大きいので、内でガマンするよりはスムーズに回る形の方が合っていると思います。芙蓉Sの時計だけ走れればやれると思っていますし、だいぶ相手もラクになってきていると思うので改めての気持ちです」

プランスシャルマン

プランスシャルマン