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シャララなど≪中山5・7・8R≫レース後のコメント
2016/1/17(日)
●1月17日(日)、1回中山6日目5Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の2番人気・シャララ(牝3、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.6(良)。2着には半馬身差で1番人気・テオドール(牡3、美浦・国枝厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・ニシノケイト(牝3、美浦・水野厩舎)が続いて入線した。
1着 シャララ(大野騎手)
「前走も惜しい競馬。フロックではありません。マイペースで運べました。終いもしっかり反応してくれましたね」
4着 スクラッタ(井上騎手)
「走ってくる馬です。最後に外へ出せ、いい脚を使いました。これから成長してくれれば」
5着同着 カゼノシッポ(三浦騎手)
「リズム良く競馬ができた。だんだん良くなるよ」
7着 メイスンスパート(柴山騎手)
「もう少しスムーズだったら。直線だけの競馬になりましたね。もったいなかったですよ」
9着 ギャラクシーセレブ(戸崎騎手)
「リズムを崩しました。不完全燃焼です」
3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒
●7Rで4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の4番人気・プリンセスロック(牝4、美浦・大和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.5(良)。
2着には1馬身半差で3番人気・シャンパンサーベル(牝4、美浦・佐藤吉厩舎)、3着にはハナ差で2番人気・モンサンビアンカ(牝4、美浦・菊沢厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたケルシャンス(牝5、美浦・加藤征厩舎)は5着に敗れた。
1着 プリンセスロック(戸崎騎手)
「1200mが合っています。真面目な馬ですからね。状態も良かったですよ」
2着 シャンパンサーベル(江田照騎手)
「ゲートでソワソワして、スタートは後手。でも、終いは確実だからね。ためるかたちが合っている」
3着 モンサンビアンカ(田辺騎手)
「前走は外に張り、スムーズさを欠きました。右回りがいいですよ」
5着 ケルシャンス(石川騎手)
「ポジションを取るのに脚を使いました。本来の脚が使えなかったですね。うまくためられれば、すぐにチャンスがある馬です」
6着 マコトカンパネッロ(丹内騎手)
「よくがんばっています。どこかではまると思いますよ」
8着 トリアンドルス(柴山騎手)
「4コーナーではやれると思いました。でも、最後に止まりましたね。1000mが最適です」
4歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒
●8Rで4歳上1000万(ダ1800m)が行なわれ、柴山雄一騎手騎乗の2番人気・クラシックメタル(牡5、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.8(良)。
2着には3馬身半差で14番人気・クールエイジア(牡4、美浦・鈴木伸厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・ロジテール(牡7、美浦・新開厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたムーンレンジャー(牡4、美浦・本間厩舎)は4着に敗れた。
1着 クラシックメタル(柴山騎手)
「馬が良くなっています。枠も良かったですしね。3番手でずっと楽。あっさり抜け出せました。ほんと強かったですね」
2着 クールエイジア(津村騎手)
「いい内容。最近は気がない感じだったので、早めに出していきました。これなら現級でもやれますよ」
3着 ロジテール(松岡騎手)
「どこかで壁をつくりたかったけど、積極的に運んだ。今回も外枠。どうも枠に恵まれない」
4着 ムーンレンジャー(柴田善騎手)
「がんばって脚を使っている。馬は良くなっているよ」
14着 アンヴァリッド(戸崎騎手)
「敗因に関してはわかりませんね。まったく動けなくて」
4歳上1000万の結果・払戻金はコチラ⇒
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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