【共同通信杯】力強く先着リスペクトアース「とても乗りやすい」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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10日、日曜東京11レース・共同通信杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、京都2歳S2着のリスペクトアース(牡3、美浦・小笠厩舎)は、Ｌ．コントレラス騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F82.3－66.8－52.2－38.6－12.8秒をマークした。

【Ｌ．コントレラス騎手のコメント】
「今日は、直線で強くという指示でした。まだ幼い面はありますが、馬体を併せたときにグッと前に行きますし力強い動きでした。体の大きさをそれほど感じさせませんし、クセがなくとても乗りやすいところがセールスポイントだと思います。ゲートも速そうですし、良い位置を取れるのではないかと思います。

先週今週と2週続けて追い切りに乗って、前の馬を追いかけているときにキックバックも気にしませんでしたし、それほど前に行かなくても競馬が出来ると思います。どんな競馬をするかは、枠順が決まってから先生と相談していこうと思っています」

リスペクトアース

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