トピックスTopics
アルーアキャロルなど≪東京5~7R≫レース後のコメント
2016/2/14(日)
●2月14日(日)、1回東京6日目5Rで3歳500万(ダ1600m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の1番人気・アルーアキャロル(牡3、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.8(稍重)。2着には3馬身半差で2番人気・ストロボフラッシュ(牝3、美浦・加藤征厩舎)、3着にはクビ差で8番人気・ネコダンサー(牡3、美浦・堀井厩舎)が続いて入線した。
1着 アルーアキャロル(大野騎手)
「ずっと楽でしたね。今後につながるよう、じっくりと競馬を組み立てました。初戦と違って利口な走り。まだまだ良くなりますよ。距離をこなせるように調整していきたいですね」
2着 ストロボフラッシュ(C・ルメール騎手)
「ちょっと距離が長かった。1400m、1200mがいいね」
3着 ネコダンサー(石橋脩騎手)
「ダートは合いますよ。もともと先行力があり、スタートは上手。後ろからの競馬になっても対応できます。最後にもうひと脚を使えました」
5着 コスモヒドラ(松岡騎手)
「内容は上々。かかる面があるので、500万クラスのペースのほうが乗りやすい。こんな競馬が板に付いてくれば」
10着 ボンナヴァン(戸崎騎手)
「前半でもたつき、ずいぶん外を回されました。渋太さを生かせれば、もっと走れる馬です」
3歳500万の結果・払戻金はコチラ⇒
●6Rで4歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の2番人気・リベルタンゴ(牝4、美浦・菊沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.7(稍重)。
2着にはハナ差で9番人気・ハッピーサークル(牝4、美浦・田島俊厩舎)、3着には3馬身差で10番人気・レイヨンヴェール(牝5、美浦・武藤厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたナナイロボタン(牝4、美浦・黒岩厩舎)は12着に敗れた。
1着 リベルタンゴ(菊沢隆徳調教師)
「少しずつですが、気持ちの部分などが改善。時計の速いダートも合いますよ。よく凌いでくれました」
3着 レイヨンヴェール(大野騎手)
「いい状態に近付きつつあります。1400m、1600mが合いますね」
4着 クレオール(三浦騎手)
「終いはよく伸びている。馬が成長し、だいぶ良くなってきたよ」
5着 シャンパンサーベル(江田照騎手)
「道中はいい感じ。でも、じわじわとしか伸びなかった。もっと走れる馬なのに、どうしたんだろう」
7着 リースリング(石川騎手)
「ちょっと忙しかった。距離を延ばしてもいいと思います」
11着 ネイティヴコード(井上騎手)
「久々のぶんでしょう。息切れしました。使って変わります」
4歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒
●7Rで4歳上500万(芝2400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気・サブライムカイザー(牡4、美浦・池上弘厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:28.3(稍重)。
2着には半馬身差で5番人気・パリカラノテガミ(牡5、美浦・清水英厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・マイネルカレッツァ(牡4、美浦・中舘厩舎)が続いて入線した。
1着 サブライムカイザー(戸崎騎手)
「渋太い馬です。久々でも状態は良かったですよ。うまく流れに乗れました」
2着 パリカラノテガミ(松岡騎手)
「休み明けがいいタイプ。攻めて乗った。ちょっとかかったけど許容範囲。なんとかしたかったね」
4着 スプレンデレ(C・ルメール騎手)
「スタミナが持たず、最後に頭が上がってしまった。この距離はちょっと長いね」
5着 チャリシー(石川騎手)
「折り合って、いい競馬ができました。びゅんと切れないのですが、2400mなら乗りやすいですね」
6着 ジャングルスコール(柴山騎手)
「道中でふわふわしました。馬群で気持ちを乗せたほうがいいですね」
4歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/11/8(金) 先週は5勝!今週も東京で騎乗!【戸崎圭太コラム】
- 2024/11/8(金) 世界の壁【高田潤コラム】
- 2024/11/8(金) 100勝記念ジャンパー完成!気持ち新たに秋の福島競馬に挑む!【永島まなみコラム】
- 2024/11/7(木) 日曜は力が入る福島遠征です【柴田大知コラム】
- 2024/11/8(金) 【エリザベス女王杯】出走機会5年続けて馬券内!今年は1頭だけ「好走パターン」に合致した激アツ馬
- 2024/11/7(木) 【エリザベス女王杯】重賞最強データ!複勝率7割超えも人気薄の伏兵候補
- 2024/11/6(水) 【エリザベス女王杯】年内引退予定のモリアーナがタイトル奪取に挑む
- 2024/11/6(水) 【エリザベス女王杯】一叩きしたルージュリナージュは距離延長が鍵