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中央でのG1戴冠ならずも意地の4着ベストウォーリア「時計が速すぎた」
2016/2/21(日)
●2月21日(日) 1回東京8日目11R 第33回フェブラリーS(G1)(ダ1600m)4着 ベストウォーリア(戸崎騎手)
「久しぶりでも雰囲気は良かったですよ。うまく流れに乗れました。ただ、ちょっと時計が速すぎましたね」
6着 タガノトネール(柴田大騎手)
「そうペースは流れず、いい位置で競馬ができました。時計的にもしっかり走っています。一瞬、おっと思わせましたし、力を付けています。マイルも守備範囲です」
8着 モンドクラッセ(田辺騎手)
「速い馬が揃っていて、行けないことは想像していました。前を見ながらスムーズに運べましたが、G1となればペースが違います。止まらずにがんばっていますし、馬群でも競馬ができそうです」
9着 ローマンレジェンド(内田博騎手)
「一発を狙ったんだけど。外枠だった、前も開かなかった」
10着 ホワイトフーガ(大野騎手)
「いい感じで運べました。この距離でもうまく折り合えましたよ。ただ、時計が速すぎましたね」
11着 グレープブランデー(F・ヴェロン騎手)
「ミルコの後ろで、ポジションは良かった。ただ、最終コーナーから直線はワンペースな感じ。この時計では厳しかったね」
12着 スーサンジョイ(和田騎手)
「もたれずにまっすぐ走れました。でも、早めに来られ、厳しい競馬になりましたね。粘れなかったけれど、スピードは通用します」
13着 サノイチ(勝浦騎手)
「思ったより流れず、きつい位置取りに。この馬も脚は使っているんだけど」
14着 マルカフリート(石橋脩騎手)
「案外だった前走を踏まえ、勝ったときのイメージで乗りました。でも、相手は強力。すごい時計になりましたからね」
15着 コーリンベリー(松山騎手)
「自分のかたちで運べました。もっとやれると思ったのですが」
16着 パッションダンス(三浦騎手)
「慣れない条件で、このメンバー。3コーナーで闘志をなくしてしまった」
昨年から1つ着順を落としたが力は見せた4着ベストウォーリア
早めの競馬で見せ場を作った6着タガノトネール
牝馬ホワイトフーガは10着。牡馬の壁は厚かったか
G1挑戦を成長の糧にしたい12着スーサンジョイ
2戦連続ダート挑戦も早々に後退16着パッションダンス
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