ムーンクエイクなど≪中山5～7R≫レース後のコメント

【アメリカジョッキークラブカップ】ダノンデサイル以上の勝負気配！どうしても乗りたくて選んだ1頭【プロキオンS】

提供：アナタの知らない騎手の世界
●3月6日(日)、2回中山4日目5Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、C．ルメール騎手騎乗の1番人気・ムーンクエイク(牡3、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.1(良)。

2着には3馬身差で4番人気・ドーノデルソーレ(牡3、美浦・小西厩舎)、3着には半馬身差で5番人気・スターズレディ(牝3、美浦・栗田徹厩舎)が続いて入線した。

1着 ムーンクエイク(C・ルメール騎手)
「まだ馬が若い。ペースが遅く、ちょっと行きたがった。でも、しっかり反応してくれたし、スタミナもある。楽に抜け出せたよ」

2着 ドーノデルソーレ(田辺騎手)
「スタートして躓きました。向正面でもからまれ、ムキになりましたね。それでも、ここまでやれましたし、走る馬です」

3着 スターズレディ(吉田豊騎手)
「センスがいい。自在なレースができるよ。最後も踏ん張れるようになってきた」

6着 レッドイグニス(蛯名騎手)
「除外が続いたからね。イレ込みがきつかった。少しずつ良くなるよ」

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●6Rで3歳500万(ダ1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ヨンカー(牡3、美浦・和田郎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.1(良)。

2着には3馬身半差で4番人気・ワンパーセント(牡3、美浦・中川厩舎)、3着にはハナ差で5番人気・ソロダンサー(牝3、美浦・武藤厩舎)が続いて入線した。

1着 ヨンカー(戸崎騎手)
「好スタートを切れたところで勝負が付きましたね。ずっと楽でした。前走を使われ、馬が良くなっていましたし、スピードが違います」

2着 ワンパーセント(松岡騎手)
「のんびりしてきたのか、追走に苦労した。よく伸びていても、ハミを取り切らずに終わったね」

3着 ソロダンサー(内田博騎手)
「センスがいいよ。外枠からじっとでき、いい脚を使っている。まだ2戦目だからね。時計を大幅に詰めているし、すぐにチャンスがある」

4着 イザ(三浦騎手)
「一度、こんなレースをしたかった。リズムが良かったし、直線も狭いところを割れ、いい伸びを見せたよ」

10着 タイセイラルーナ(石川騎手)
「ゲートが決まらず、置かれてしまいました。練習すれば、巻き返せます」

13着 シゲルサケガシラ(田辺騎手)
「展開が向かなかったですね。中間に放牧を挟み、まだ状態が戻っていません」

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●7Rで4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、田中勝春騎手騎乗の2番人気・アスペンツリー(牡5、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.1(良)。

2着には半馬身差で1番人気・モンドクラフト(牡4、美浦・清水英厩舎)、3着には2馬身半差で4番人気・アオイオンリーワン(牡4、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。

1着 アスペンツリー(田中勝騎手)
「久々だった前走の反動もなく、馬が良くなっていたね。インのポケットでスムーズに運べ、脚がたまった。追い出しを待つ余裕があったよ」

2着 モンドクラフト(田辺騎手)
「ゲートが良くなり、いい雰囲気でしたが。早めに来られ、勝ち馬の目標となってしまいましたね」

3着 アオイオンリーワン(戸崎騎手)
「新馬勝ちした内容からも、能力を見込んでいました。これくらいは走れますし、使って順調ならチャンスも近いでしょう」

5着 グランシャリオ(C・ルメール騎手)
「道中はとてもいい感じ。追っても同じペースだけど、最後までがんばっている。クラス慣れすれば」

13着 クレオール(三浦騎手)
「厳しい展開。スタートで挟まれ、リズムに乗れなかった」

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