3強の影も踏めず4着タイセイサミット「上位馬はエンジンが違う」

●3月6日(日) 2回中山4日目11R 第53回弥生賞(G2)(芝2000m)

4着 タイセイサミット(内田博騎手)
「うまく乗れたのにね。上位馬はエンジンが違う。ビューンといってしまったよ。エアスピネルと併せて追い出し、この馬もよく伸びている。折り合いが付くし、この距離も大丈夫だよ」

5着 アドマイヤエイカン(岩田騎手)
「相手は桁違いだった。ゆっくり成長を待ちたいね。でも、連闘はプラス。この馬なりに前走よりも走る気を出していたよ」

8着 モーゼス(蛯名騎手)
「返し馬からうるさかった。ワンペースな脚質を意識し、上手な競馬ができたんだけどね。4コーナーで並ばれたら、とてもかなわないよ」

11着 ケンホファヴァルト(小崎騎手)
「1コーナーまでにだいぶ脚を使いました。向正面でリズムに乗れ、ラスト400mまで手応えがあったのですが。小回りの1800m、2000mは向いていますよ」

弥生賞

4着に敗れ天を仰ぐタイセイサミット&内田博幸騎手


弥生賞

連闘策も起爆剤とならず、5着アドマイヤエイカン


弥生賞

積極的な競馬も直線で力尽きた8着モーゼス


弥生賞

ハナを切ったケンホファヴァルトは11着