【高松宮記念】昨年覇者エアロヴェロシティがセン痛のため回避

連覇が懸かっていた香港のエアロヴェロシティ(セ8、香港・P.オサリバン厩舎)が疝痛の為、27日(日)に行われる高松宮記念(G1)の出走を回避することが発表された。同馬は既に来日しており、JRA競馬学校に滞在していたが、治療のため退厩し美浦トレーニングセンターへと移動している。

【P.オサリバン調教師のコメント】
「馬にはいつも100%の状態で臨んでほしいと思っています。馬のことを一番に考えての決断です。我々にとっても残念ですが、また日本に帰ってくることを望んでいますので、今後も応援をよろしくお願いします」

エアロヴェロシティ

▲連覇がかかっていたエアロヴェロシティだが無念のリタイアとなった