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【ダービー卿CT】内を突いてマジックタイム!G1へ視界開ける重賞初V!
2016/4/3(日)
4月3日(日)、3回中山4日目11Rで第48回ダービー卿CT(G3)(芝1600m)が行なわれ、A.シュタルケ騎手騎乗の5番人気・マジックタイム(牝5、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:32.8(良)。2着にはクビ差で4番人気・ロゴタイプ(牡6、美浦・田中剛厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・サトノアラジン(牡5、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたキャンベルジュニア(牡4、美浦・堀厩舎)は8着に敗れた。
最内枠からキャンベルジュニアが好スタートを切ってそのままハナに立つ。すぐ外の2番手にサンライズメジャーがつけ、その外からはロゴタイプが3番手に上がってくる。直後にクラレント、エキストラエンド、テイエムタイホーらが続き、マジックタイムはその後ろ、8番手あたりでレースを進めていく。人気の一角、サトノアラジンはその内で並んで追走。
4コーナーに入るところでロゴタイプが強気に先頭へと並んでいく。内のキャンベルジュニアとサンライズメジャーは手が動き始めるが、ロゴタイプは持ったまま。抜群の手応えで直線に入る。先頭に立ったロゴタイプが抜け出して1馬身ほどのリードをとる。これをめがけて内から脚を伸ばしてきたのがマジックタイム。更にその後ろ、サトノアラジンも内から追い込んで、外を通った各馬は伸びを欠く。粘りこみを図るロゴタイプだったが、内からマジックタイムが差し切り先頭に立ったところがゴールであった。
勝ったマジックタイムはこれが重賞初制覇。近親に10年京都新聞杯を制したゲシュタルトなどがいる。3歳時にはクイーンCで2着に入りクラシック戦線に駒を進めたが、その年の秋以降はマイル路線に照準を定めた。昨年秋からは5戦連続連対と本格化の様相だ。絶対女王不在のヴィクトリアマイルに向けて、また一頭新たな主役候補が誕生した。
馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「日が沈んで空が青く綺麗な数分間のこと」。
ダービー卿CTの結果・払戻金はコチラ⇒
マジックタイム
(牝5、美浦・中川厩舎)
父:ハーツクライ
母:タイムウィルテル
母父:ブライアンズタイム
通算成績:17戦5勝
重賞勝利:
16年ダービー卿CT(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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