トピックスTopics
ジュンファイトクンなど≪中山8~9R≫レース後のコメント
2016/4/3(日)
●4月3日(日)、3回中山4日目8Rで4歳上500万(芝2000m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ジュンファイトクン(牡4、栗東・森厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.0(良)。2着にはクビ差で4番人気・カカドゥ(牡4、美浦・奥村武厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・パリカラノテガミ(牡5、美浦・清水英厩舎)が続いて入線した。
1着 ジュンファイトクン(戸崎騎手)
「とても賢く、レースが上手。ずっとスムーズでしたからね。最後までしっかり脚を使えました」
2着 カカドゥ(田辺騎手)
「直線で集中していなかったですね。前が開いても、ふわふわしていました。久々もあったのでしょう」
3着 パリカラノテガミ(松岡騎手)
「直線入り口で狭くなった。中山は合うし、いい伸びだったけどね」
4着 ロッカフラベイビー(三浦騎手)
「窮屈な競馬だった。狭いところを割り、最後はいい脚を使っている」
5着 アドマイヤピンク(柴山騎手)
「馬場に脚を取られていました。パンパンの良なら、もっとやれますよ」
11着 コンチャフラメンカ(C・ルメール騎手)
「まったく追えずに終わってしまった。直線でスペースがなくて」
4歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒
●9Rで千葉日報杯(芝1200m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の6番人気・アルマエルナト(セ5、美浦・伊藤大厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.4(良)。
2着にはアタマ差で9番人気・スーパーアース(牝6、美浦・菊川厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・フルールシチー(牝5、栗東・西園厩舎)が続いて入線した。
1着 アルマエルナト(柴田大騎手)
「陣営からは、後ろになってもいいから、できるだけコントロールして、先につながるレースをしてほしいと伝えられていました。かかるイメージと違い、折り合いが付きました。終いは切れましたよ。初めて乗ったので以前との比較はできませんが、落ち着きがありましたよ。去勢の効果があたのかもしれません」
2着 スーパーアース(田辺騎手)
「あと一歩でした。スタートが良かったですし、展開も向きました」
3着 フルールシチー(戸崎騎手)
「前半の行き脚がひと息でした。直線はしっかり脚を使っています」
5着 タケデンタイガー(津村騎手)
「早めに動いても、最後までがんばりました。馬はずいぶん良くなっています。まだ前進できますよ」
6着 シルヴァーコード(内田博騎手)
「いくつもりはなくても、スピードの違いでハナへ。もたれる面を見せたとはいえ、もっと粘れるはずなんだけどね。ちょっと疲れがあるのかな」
8着 ホッコーサラスター(三浦騎手)
「ゲートは出たが、下がってくる馬がいて、位置取りを悪くした。消化不良の内容だったよ」
千葉日報杯の結果・払戻金はコチラ⇒
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/7/24(木) 暑熱対策時間に慣れたい開幕週【柴田大知コラム】
- 2025/7/24(木) 【東海S】重賞最強データ!中京ダ1400mで神レベルの勝率を誇る「名古屋マイスター」
- 2025/7/24(木) 【関屋記念】重賞最強データ!新潟でも頼れる「ベリーベリージョッキー」に注目!
- 2025/7/21(月) 【マーキュリーC】みちのくの地で見せた豪脚!カズタンジャーが重賞初挑戦初勝利!
- 2025/7/20(日) 【小倉記念】良血馬が飛び級勝利!イングランドアイズが重賞初制覇!
- 2025/7/20(日) 【函館2歳S】道営出身馬が地元で快挙!エイシンディードが世代初のJRA重賞制覇!
- 2025/7/23(水) 【関屋記念】好調を維持しているイミグラントソングが古馬重賞に初挑戦!
- 2025/7/21(月) 【2歳馬情報】皐月賞馬の妹がデビュー!