3年ぶりの復活勝利ならずもロゴタイプ 田辺「よくがんばってくれた」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
●4月3日(日) 3回中山4日目11R 第48回ダービー卿CT(G3)(芝1600m)

2着 ロゴタイプ(田辺騎手)
「惜しかったですよ。ペースが緩く、しっかり脚がたまりました。使われてぴりっとし、稽古もいい動きでしたしね。58キロのハンデがどうかと思っていましたが、よくがんばってくれました」

3着 サトノアラジン(C・ルメール騎手)
「まだ少し太かったように思う。4コーナーで柔らかい馬場に影響され、すっと反応できなかったしね。これを使ったら良くなるよ」

4着 ダイワリベラル(三浦騎手)
「スムーズに運べたし、馬場のいいところを走らせることができた。でも、結果的に、内目にこだわったほうが良かったね」

5着 サンライズメジャー(柴山騎手)
「楽に2番手。道中はいい感じでしたよ。ただし、早めに来られ、勝負どころで押す必要がありましたね。並ばれても、渋太くがんばっています」

6着 ダッシングブレイズ(戸崎騎手)
「スタートで躓き、後ろからの競馬になりました。その後はリズム良く走れたのですが」

7着 エキストラエンド(吉田隼騎手)
「ロゴタイプの後ろでいい感じ。ポジションは良かったと思います。以前に乗ったとき、スブさを見せても、また盛り返す脚があることもつかんでいました。でも、伸び脚は一息でしたね」

8着 キャンベルジュニア(川田騎手)
「ゲートを出て、誰もこなかったのでハナを切るかたちになりました。よく我慢していましたが、これだけのメンバーと走るのは初めて。いい経験になったと思います」

9着 メイショウヤタロウ(太宰騎手)
「3コーナーで挟まりました。いったん下がりましたが、また伸びています。スムーズだったら、もう少しやれたと思いますよ」

10着 インパルスヒーロー(田中勝騎手)
「馬の感じは良かったけどね。勝負どころで被せられ、窮屈な走りになってしまった」

11着 ダイワマッジョーレ(丸田騎手)
「ゲートで躓き、リズムを崩しました。そこから引っかかってしまって」

14着 クラレント(松山騎手)
「馬の感じは良かったのですが。馬場が緩い影響があったと思います」

15着 テイエムタイホー(内田博騎手)
「いい位置だったけどね。伸びなかったなぁ。ハンデが重く、かわいそうだった」

ロゴタイプ

サトノアラジン