デビュー4戦無敗!!ナムラタイタンの快進撃止まらず/羅生門S

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10年1月23日(土)、1回京都7日目 羅生門ステークス(ダ1400m)が行なわれ、熊沢 重文騎手騎乗の1番人気・ナムラタイタンが優勝。勝ちタイムは1:24.4(良)。

2着には1.1/4馬身差で4番人気・エーシンクールディ(牝4、栗東・大久保龍厩舎)、3着には2番人気・スリーアリスト(牡5、栗東・武宏厩舎)、が続いて入線した。

レースはゲートでナムラタイタンがややアオるところをみせたが、慌てることなく、5番手へ。まずはシーアクロスが先手をとったが、クイックリープが先手を主張して、ハナへ。
4コーナー付近で、エーシンクールディが先頭集団に並びかけ、直線、先頭に躍り出たが、外目を追走していたナムラタイタンのエンジンがかかると、一気に前を飲み込みゴールイン。これでデビューから4戦無敗の連勝を飾った。

勝ったナムラタイタンは近親に数々のダートのタイトルを掴んだスターリングローズがいる血統。
馬主は奈村信重氏。生産者は新ひだかの野坂牧場。馬名の意味由来は「冠名+大陸間弾道ミサイル名、土星の衛星名」。

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ナムラタイタン
(牡4、栗東・大橋厩舎)
父:サウスヴィグラス
母:ネクストタイム
母父:Afleet
近親:スターリングローズ
通算成績:4戦4勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。