トポロジーが4馬身差完勝/中山3歳新馬(1/24)

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10年1月24日(日)、1回中山8日目4Rで3歳新馬(ダ1800m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の2番人気・トポロジーが優勝。勝ちタイムは1:59.6(良)。

2着には4馬身差で4番人気・カントリースノー(牡3、美浦・栗田厩舎)、3着には1番人気・ソフィバニヤン(牝3、美浦・萩原厩舎)、が続いて入線した。スズネイションは競走除外となっている。

レースはトポロジー、ホノルルシチーらが先頭。ゆったりとした流れでレースが進んだが、3コーナー手前でカントリースノーらが動きペースアップ。
しかし、レース序盤から先頭集団に位置していたトポロジーは動じることなく、直線も楽々と後続を引き離し、最後は4馬身つけてゴールインした。

勝ったトポロジーは、近親にダイナカールがいる血統。
馬主は池谷誠一氏。生産者は新冠の新冠橋本牧場。馬名の意味由来は「位相幾何学」。

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トポロジー
(牡3、美浦・大竹厩舎)
父:フレンチデピュティ
母:ビューティバランス
母父:ダンスインザダーク
近親:ダイナカール

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