【目黒記念】力強くラスト1F12.8秒！ マリアライト「東京2500は良い」

【マイルCS】本番でこそ真価を発揮する馬も？持続力血統にも注目！

提供：重賞トレンドジャッジ
25日、目黒記念(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

●前走、日経賞3着のマリアライト(牝5、美浦・久保田厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F83.1－67.7－52.9－39.6－12.8秒をマークした。

【久保田貴士調教師のコメント】
「東京2500という条件は良いと思います。体は440キロ前後で出走できると思います。強い相手と戦ってきていますが、良い意味で安定しています。このくらいのハンデは仕方ありませんし、宝塚記念に向けて良いレースをしてくれればと思っています｣

マリアライト


●前走、メトロポリタンS1着のモンドインテロ(牡4、美浦・手塚厩舎)は、H.ボウマン騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.7－53.6－38.6－13.0秒をマークした。

【H.ボウマン騎手のコメント】
「今日の追い切りで初めて乗りましたが、リラックスして走っていましたし反応も良かったです。レースでは押していかないといけないようなので、その辺りを気を付けて乗りたいです。馬体も良いですし、負けず嫌いの性格をしていると思います。距離2500は良いと思います。レースでは、好位を取って上手く乗りたいです。これからこれまでのレースのビデオを観て、研究していきます」

モンドインテロ