ハッピーダイアリーが押し切る/中山3歳新馬(1/24)

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10年1月24日(日)、1回中山8日目6Rで3歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の2番人気・ハッピーダイアリーが優勝。勝ちタイムは1:13.7(良)。

2着には2馬身差で9番人気・シャイニイチカ(牝3、美浦・伊藤伸厩舎)、3着には4番人気・サクラベッシー(牝3、美浦・奥平雅厩舎)、が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたラストワルツは8着に敗れた。

レースはハッピーダイアリー、メイショウボヌス、ラストワルツらが先行争い。4コーナー過ぎでは、メイショウボヌス、ラストワルツらの脚色が衰えたが、直線に入っても、ハッピーダイアリーが勢いよく抜け出し、後続の追走を凌ぎ切りゴールイン。先行馬には厳しい展開の中、渋とさをみせた。

勝ったハッピーダイアリーは、近親に06年の弥生賞2着のグロリアスウィークがいる血統。
馬主は(有)社台レースホース。生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「幸福の日記」。

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ハッピーダイアリー
(牝3、美浦・鈴木康厩舎)
父:アグネスタキオン
母:ハピネスイン
母父:ホワイトマズル
近親:グロリアスウィーク

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