トピックスTopics
【POG】スズカマイゲストら土曜阪神5Rトレセン直送トーク
2016/6/3(金)
●6月4日(土) 3回阪神1日目5R 2歳新馬(芝1600m)●2017年のクラシックロードはこのレースからスタート。その一番星を目指して、まずは1枠1番のスズカマイゲスト(牡2、栗東・橋田厩舎)から。母系にアドマイヤフジ、コスモス、デウス、ホープといった重賞ウイナーがいる橋田厩舎ゆかりの血統で、1週前追い切りではパートナーを組む戸崎圭太騎手もその感触を確かめている。
橋田満調教師は「今週は朝一番に追い切り。動きが柔らかくて素軽い。気性も素直で前向きさがありますね。新馬戦で分からないことが多いけど、期待していますよ」とコメント。文字通り『一番星』となれるか。
●ダービージョッキー川田将雅騎手を背に新馬勝ちを狙うのは6枠6番のアルメリアブルーム(牝2、栗東・高橋康厩舎)だ。母の弟には重賞を2勝し有馬記念で2着に入ったオーシャンブルーがおり、攻め馬では牝馬らしいピリッとした動きを見せている。
「先週にジョッキーに乗ってもらってコースでビシッと。今週は坂路でサッとで十分です。400キロ台の小柄な馬ですが、フットワークが軽くて、バランスがいい走り。スタートを決めれば面白いと思います」と高橋康之調教師も色気たっぷりだ。
●2枠2番タガノアヌビス(牡2、栗東・浅見厩舎)は、父が2013年から日本で供用されているキングズベスト。形の上では新種牡馬となるが、海外ではワークフォース、日本でもダービー馬エイシンフラッシュを送り出している実績十分の種牡馬で、当然その産駒にかかる期待も大きい。
浅見調教助手は「結構乗り込んでいるし、馬体も仕上がっています。タイプ的にも新馬向きかな。やれば坂路でも52秒台で動けそうな走りをしていますよ」と新馬Vに意欲を見せる。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/1/26(日) 【アメリカJCC】これぞダービー馬の矜持!ダノンデサイルが好位から抜け出し優勝
- 2025/1/26(日) 【プロキオンS】ファンへ届けた笑顔の日曜!サンデーファンデーが逃げ切りV
- 2025/1/26(日) 【アメリカJCC】ワンツー決着続出!「馬場バイアス」から急浮上した人気薄
- 2025/1/26(日) 【プロキオンS】1日5勝の固め打ち!「最新トレンド」から狙える勢いMAXの軸馬候補
- 2025/1/25(土) 【小倉牝馬S】接戦に決着付かず!シンティレーション&フェアエールングが同着でW優勝
- 2025/1/24(金) 小倉競馬の攻略法!?【高田潤コラム】
- 2025/1/24(金) アメリカJCCはダービー馬ダノンデサイルと初コンビ!【戸崎圭太コラム】
- 2025/1/24(金) 祝!2025年初勝利!勢いに乗り小倉競馬開幕週に挑む!【永島まなみ騎手コラム】