【POG】スクリーンヒーロー産駒メローブリーズが快勝…函館新馬

【朝日杯FS】スター誕生の予感☆クラシックを占う一戦を深堀り

提供：重賞トレンドジャッジ
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7月3日(日)、1回函館6日目5Rで2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、古川吉洋騎手騎乗の1番人気・メローブリーズ(牝2、美浦・石毛厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.0(重)。

2着には2馬身半差で6番人気・ハヤブサナンデダロ(牡2、美浦・伊藤圭厩舎)、3着には5馬身差で4番人気・ラヴトワイス(牝2、美浦・牧厩舎)が続いて入線した。

先手を打ったのはハヤブサナンデダロ、ラヴトワイスだったが、メローブリーズは先行勢を射程に入れつつ、3番手を追走。直線を向いて、外から脚を伸ばすと、キッチリ差し切り。重馬場を物ともせず力の違いをみせつけた。

勝ったメローブリーズはおばにオークス2着のチャペルコンサート、秋華賞2着のムードインディゴがいる血統。スクリーンヒーロー産駒の勝ち上がりはきょうの中京1Rに続き、現2歳世代では2頭目のこと。
馬主は有限会社木村牧場、生産者は日高町の木村牧場。馬名の意味由来は「柔らかなそよ風」。

2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

メローブリーズ
(牝2、美浦・石毛厩舎)
父：スクリーンヒーロー
母：コンドルショット
母父：エルコンドルパサー

メローブリーズ

メローブリーズ

メローブリーズ

メローブリーズ


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