トピックスTopics
【レパードS】ケイティ馬なりで好時計マーク 鞍上ユタカ「良い動きで順調だよ」
2016/8/3(水)
3日、レパードS(G3)の追い切りが栗東トレセンで行われた。前走のJDDは果敢に逃げて2着に入線したケイティブレイブ(牡3、栗東・目野厩舎)は、武豊騎手を背に坂路での追い切り。4F52.6-38.1-24.8-12.7秒を計測。控えめだった前走の最終追いから一変、今週は馬なりながら好時計をマークし、状態はさらにアップした印象だ。
騎乗した武豊騎手も「前走からそんなに間隔もあいてないし、新潟は輸送あるから馬なりで。いい動きだったし、順調じゃないですか」とコメント。
この馬とはJDDに引き続いてのコンビとなるが「前回が初騎乗だったけど、大井のG1で2着だから、ダートでは上位でしょう。癖もないし、左回りも問題ないと思います」とここで世代上位の力量をアピールして、兵庫CSに続く重賞2勝目を狙う。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/28(日) 【有馬記念】若き力が再び躍動!3歳馬ミュージアムマイルがグランプリ制覇!
- 2025/12/28(日) 【有馬記念】東京G1未勝利こそ買い!中山で激走する「適性逆転」の法則
- 2025/12/27(土) 【有馬記念】国民的レースの軸はここ!信頼すべきグランプリ常連ジョッキー
- 2025/12/27(土) 【有馬記念】残り物に福があった!ラストランでも引き寄せた勝利への鍵
- 2025/12/27(土) 【有馬記念】今年もハイレベル!? 2025年のフィナーレは世代交代の波が一気に押し寄せる!
- 2025/12/27(土) 【ホープフルS】わずか2戦で頂へ!ロブチェンが2歳中距離王者に輝く!
- 2025/12/27(土) 【阪神C】スプリント王の復活!ルガルがレコードV!
- 2025/12/27(土) 【中山大障害】新王者の誕生!エコロデュエルが春秋制覇達成!




