ジュニエーブルなど≪新潟1~4R≫レース後のコメント

8月7日(日)、2回新潟4日目1Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の1番人気・ジュニエーブル(牡2、美浦・竹内厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.7(良)。

2着には2馬身差で2番人気・ムーンザムーン(牝2、美浦・上原厩舎)、3着には3馬身半差で5番人気・シュウチョウ(牡2、美浦・尾形充厩舎)が続いて入線した。

1着 ジュニエーブル(吉田豊騎手)
「前走は外枠から前に行けて、今日は内枠がどうかと思っていましたが、上手くスタートが切れましたし他も行かないのでハナに行きました。道中はリラックスして走れていましたし、直線でも反応してくれました」

2着 ムーンザムーン(蛯名騎手)
「前半はなかなか進んでいきませんでしたが、終いは脚を使ってくれましたからね。もう少し距離を延ばしても良いかもしれません」

3着 シュウチョウ(大野騎手)
「パワータイプの馬なので、今日は2歳戦の割りに平均的にペースが流れてくれたことが良かったと思います。今日のように、渋太さを生かす競馬が出来れば良いと思います」

4着 ミスミーチャン(M.デムーロ騎手)
「よく頑張っています。マイルは合っていますし、芝の走りも良いですよ」

5着 スグスキシッパイ(野中騎手)
「スタートを出て、良い位置につけられました。これまでのレースを見て、切れる感じはしなさそうだと思っていましたが、今日も最後はジリジリという感じでした。それでも馬はよく頑張っていますし、外回りでゆったり運べたことは良かったと思います」

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2Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の1番人気・アオイソラ(牡3、美浦・高橋文厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.2(良)。

2着には2馬身半差で12番人気・アサクササンダー(牡3、美浦・菊沢厩舎)、3着にはハナ差で7番人気・アラマサバド(牝3、美浦・的場厩舎)が続いて入線した。

1着 アオイソラ(内田博騎手)
「今日は、外枠から砂を被らずスムーズに運べたことが良かったですね。前走で芝を使いましたが、やはりダート向きの馬です」

2着 アサクササンダー(菊沢騎手)
「以前にレースで乗せてもらって、溜めても切れる感じはしないと思っていたので前に行って粘る競馬をしようと考えていました。口向きも良かったですし、この距離も良いと思います。こういう競馬が出来ればチャンスがあると思います」

3着 アラマサバド(的場騎手)
「攻め馬の感じが良かったですし、展開も良いかと思ったんですけどね。今日は勝ち馬が強かったです。落ち着きが出てきましたし、ゲートも安定してきています。残り時間が少ないですし、何とかしてあげたいです」

4着 クラウンホイール(M.デムーロ騎手)
「スタートは出ましたし、1200は問題ありません。直線でちょっとスペースがなくなってしまいましたが、外に出してからは良い脚を使っていますし内容は悪くありません」

5着 エタニティーワルツ(嘉藤騎手)
「ゲートは出ていますが、どうしてもテンにモタついて位置取りが悪くなってしまいます。今日ももう少し外めの枠だったら、スムーズに出ていけたかもしれません。よく頑張っているんですけどね」

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3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の10番人気・ウェイアップハイ(牝3、美浦・高橋文厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.6(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・グレートエンパイア(牡3、美浦・小西厩舎)、3着には2馬身半差で6番人気・アルティジャーノ(セ3、美浦・相沢厩舎)が続いて入線した。

1着 ウェイアップハイ(吉田豊騎手)
「デビュー戦の頃よりも気が入ってきましたし、体もしっかりしてきました。外からマクられる厳しい競馬で、勝負どころではダメかと思いましたが、最後までよく踏ん張ってくれました」

2着 グレートエンパイア(田辺騎手)
「前走もそうでしたが、今日も道中の手応えが鈍かったです。向正面から追い通しでしたが最後はきていますし、あとはメンバー次第ですね」

3着 アルティジャーノ(石川騎手)
「こういう形が合っていますね。ヘンに気が入るタイプなので、ブリンカーを外して良かったと思います。今日も道中は気が入っていましたし、展開がハマればチャンスはあると思います」

4着 レーヌミラクル(田中勝騎手)
「休み明けでしたが、馬がしっかりしてきました。終いも脚を使っていますし、ここを使って次に変わってくればと思います」

5着 ステーションポート(蛯名騎手)
「競馬の形は悪くありませんが、最後伸びそうで伸びない感じでした。良い素質があると思いますし、時期が時期なだけに何とかしたいですね」

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4Rで3歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気・プルメリアブーケ(牝3、美浦・高橋裕厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.8(良)。

2着には半馬身差で1番人気・クラウンアゲン(牝3、美浦・萱野厩舎)、3着には1馬身3/4差で3番人気・チェルカービレ(牝3、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。

1着 プルメリアブーケ(戸崎圭騎手)
「右回りよりも左回りの方が走りがスムーズな感じがします。今日は前にカベを作れましたし、終いも切れてくれました」

2着 クラウンアゲン(木幡初騎手)
「ゲートも出ていますし勝ちパターンの競馬が出来ましたが、今日は相手が悪かったですね。この馬も力はありますし、あとはメンバーひとつだと思います」

3着 チェルカービレ(田辺騎手)
「内枠じゃなければもっとスムーズだったかと思いますが、今日は初めての1200ということもあって馬が若干戸惑っていました。続けてこの距離を使えば、もっとやれると思います」

4着 プレイヤード(江田照騎手)
「行き脚がつかないのであの位置からになりますが、内から上手く外に出せましたし終いは良い脚を使っています。内容は悪くありませんし、短距離で安定して走れているのは良いですね」

5着 ハリウッドクイーン(菊川調教師)
「経験馬相手の初競馬でしたが、終いもなかなか良い脚を使っていますし権利を取ってくれましたからね。上積みもあると思いますし、次は楽しみです」

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