ガンドッグが5馬身差快勝/東京3歳新馬(1/31)

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10年1月31日(日)、1回東京2日目2Rで3歳新馬(ダ1400m)が行なわれ、吉田 隼人騎手騎乗の2番人気・ガンドッグが優勝。勝ちタイムは1:28.3(良)。

2着には5馬身差で4番人気・イマージュシエール(牡3、美浦・奥平雅厩舎)、3着には14番人気・オペラテイオウ(牡3、美浦・伊藤伸厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたダイワプライドは5着に敗れた。

レースは人気を集めたダイワプライドがスンナリ先行。抑えるようにコスモグレイスが2番手を追走。先頭集団以外は、ばらけるようにレースが進んだが、直線入口で、既に手応えが怪しくなった2頭を尻目に、好位につけていたガンドックは鞍上が気合いをつけると、力強く抜け出し、最後は5馬身差の完勝。2着のイマージュシエールは、道中、後方待機から進出した。

勝ったガンドッグは近親に昨年の新潟2歳S2着のフローライゼがいる血統。
馬主は村木 隆氏、生産者は新ひだかの千代田牧場。馬名の意味由来は「猟犬」。

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ガンドッグ
(牡3、美浦・久保田厩舎)
父:ジャングルポケット
母:グランシェール
母父:ビゼンニシキ
近親:フローライゼ

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