レーザーバレット 坂路で鋭伸ラスト1F12.1秒!「順調に仕上がった」…NST賞

レーザーバレット

17日、NST賞の追い切りが美浦トレセンで行われた。

レーザーバレット(牡8、美浦・萩原厩舎)

前走=北海道スプリントC5着

追い切り=追い切り=8/17(水)、助手を背に坂路コースで追われ、4F55.0-39.2-24.8-12.1秒をマーク。

【萩原清調教師のコメント】
「前走からレース間隔があいていますが、追い切りの動きはまずまずですし問題なく順調に仕上がりました。相手関係とハンデがカギになりますが、新潟コースも特に気にならないので頑張ってほしいです」


ドリームドルチェ(牡4、美浦・根本厩舎)

前走=岩室特別1着

追い切り=8/18(水)、野中悠太郎騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.7-53.6-39.4--12.9秒をマーク。

【根本康広調教師のコメント】
「ここまで思った通りに調整できていますし、前走と同じくらい状態は良いですよ。2走前で乗った松田ジョッキーも、これから良くなると思いますと言ってくれましたからね。今回は格上挑戦になりますが、ハンデ差と3勝をあげている新潟コースでどれだけやれるかですね。競馬は甘くないかもしれませんが、悠太郎も前走の特別戦で減量特典がなくても乗せてくれたオーナーの期待に今回も応えられるように頑張るでしょう」