土日重賞Vはならずも重賞連続連対記録を更新 圭太「きちんと修正した成果が生きた」

●9月11日(日) 4回中山2日目11R 第61回京成杯AH(G3)(芝1600m)

2着 カフェブリリアント(戸崎騎手)
「道中は楽に走れました。折り合いやもたれる面など、厩舎できちんと修正した成果が生きましたね。狭いところを割ってくる脚もありました。惜しい競馬でしたよ」

3着 ダノンプラチナ(蛯名騎手)
「最後がもうちょいなんだ。悪くはないが、まだ本物じゃない。走りが小さいし、ゲートもうるさい。かたちはいいけど、4コーナーの手応えがひと息だから、追わないと付いていけないもの」

4着同着 ダイワリベラル(北村宏騎手)
「最内枠。じっとしているしかなかった。最後までよく伸びているだけに残念だよ」

4着同着 クラリティスカイ(柴田善騎手)
「ゲートを出てくれ、いい位置で運べました。ちょっとタイトな場面がありましたし、斤量を背負っていたぶん、すぱっと伸びなかったですね」

6着 トウショウドラフタ(吉田豊騎手)
「多少、急仕上げだった。厳しい位置取りになったよ。最後はよく伸びている。使って良くなると思う」

10着 ダノンリバティ(松若騎手)
「ゆったりしたコースのほうがいいですね。早めに行かせたのですが、なかなか反応してくれなくて」

11着 ダンスアミーガ(勝浦騎手)
「いいポジションを取れたけれど、一番先に手応えがなくなってしまった。本来のイメージではなかったですね」

12着 スマートオリオン(柴山騎手)
「下げて競馬をしてみました。でも、厳しいかたちになりましたね」

13着 ラングレー(柴田善騎手)
「一度もぐんとこなかった。ハミを取らずに終わったよ」

15着 ワキノブレイブ(津村騎手)
「マイルに距離が延びると、ハミを噛んでしまいます。脚がたまりませんでした」

カフェブリリアント

ダノンプラチナ

ダイワリベラル

クラリティスカイ

トウショウドラフタ

ダノンリバティ

ダンスアミーガ

ラングレー

ワキノブレイブ