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【東京盃】ドリームバレンチノが大外一気の末脚で久々の重賞勝利!
2016/9/22(木)
9月22日(祝・木)、大井競馬場で交流重賞・第50回 東京盃(Jpn2)(3歳上 別定 1着賞金3500万円 ダート1200m)が行われ、 岩田康誠騎手騎乗の4番人気・ドリームバレンチノ(牡9、栗東・加用厩舎)が勝利。勝ちタイムは1:11:9(不良)。
2着には2馬身差で3番人気・コーリンベリー(牝5、美浦・小野次厩舎)、3着にはアタマ差で7番人気・プラチナグロース(セン6、川崎・佐々仁厩舎)が続いた。1番人気のダノンレジェンド(牡6、栗東・村山厩舎)は5着に敗れた。
ダノンレジェンドは出負けするような格好になりながらも、二の脚速く内からやや強引にハナへ。コーリンベリーが2番手で、ゴーディー、ルックスザットキル、内からプラチナグロースと続き、ここまでが先団。ハイラップを刻んでレースは4コーナーから最後の直線へ。
逃げるダノンレジェンドの脚が鈍り、外からコーリンベリー、内からプラチナグロースが襲いかかる。この2頭の争いかと思われたが、大外から一気に伸びてきたのがドリームバレンチノ。残り150mで前を捕らえると、最後は後続を2馬身突き放して先頭でゴール板を駆け抜けた。
勝ったドリームバレンチノは芝でも函館SS、シルクロードSと2つの重賞を制し、高松宮記念でもロードカナロアの2着と好走した実績があるが、 6歳秋に砂路線に転向してからは一貫してダートを使われ、14年JBCスプリントを制覇。悲願のG1勝利を飾っている。その後は2着はあるものの勝ちきれない競馬が続いていたが、今回はそのJBCスプリント以来、1年10ヶ月ぶりの重賞勝利となった。また、騎乗した岩田康誠騎手も昨年の小倉2歳S以来1年1ヶ月ぶりの重賞制覇となった。
馬主はライオンレースホース、生産者は新冠町のビッグレッドファーム。馬名の意味由来は「冠名+母名より。母のような活躍を願って」。
「レース前からハイペースになると考えていましたし、じっくり乗れば去年みたいな競馬ができるんじゃないかと思っていました。この馬のリズムを守ってレースができたので、末脚も切れましたし、最後まで楽な手応えでした。(JBCに向けて)川崎に替わることはプラスですし、9歳でもまだまだやれると思います。自分自身、重賞の勝ち方を忘れていたのかな、と思います。1年1ヶ月ぶりの重賞勝ちなので、すごく嬉しいです。ありがとうございました」
- ドリームバレンチノ
(牡9、栗東・加用厩舎) - 父:ロージズインメイ
- 母:コスモヴァレンチ
- 母父:マイネルラヴ
- 通算成績:47戦12勝
- 重賞勝利:
- 16年東京盃(Jpn2)
- 14年JBCスプリント(Jpn1)
- 13年兵庫ゴールドT(Jpn3)
- 13年シルクロードS(G3)
- 12年函館SS(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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