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【POG】怪物フランケルの娘ミスエルテが持ったままのデビューV!…阪神新馬
2016/9/24(土)
9月24日(土)、4回阪神5日目5Rで2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・ミスエルテ(牝2、栗東・池江寿厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.2(稍重)。
2着には2馬身差で3番人気・デルマコイウタ(牝2、栗東・高野厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・ティアドーロ(牝2、栗東・吉田厩舎)が続いて入線した。
ナムラマリアが好ダッシュを決めてそのままハナへ。ピカロ、デルマコイウタ、クライベイビー、サンブリリアントらが先団を形成し、断然人気のミスエルテはそれらを中団で見る形でレースを進める。ゆったりとした流れで4コーナー手前ではほぼひと塊となって直線の脚比べへ。
ナムラマリアとピカロが懸命に粘るところ馬場の真ん中から持ったままの手応えで前を捕らえたのがミスエルテ。鞍上の川田騎手がターフビジョンで他馬との脚色を確かめると最後までステッキを入れることなく2馬身差の快勝。2着には好位から渋太く伸びたデルマコイウタ。後方3番手から馬群を縫って脚を伸ばしたティアドーロがゴール寸前で粘るナムラマリアを交わして3着に入った。
勝ったミスエルテは、14戦無敗でG1を10勝したフランケル産駒で、母、祖母ともにアメリカのG1を勝っている超良血馬。フランケル産駒は日本で3頭目のデビューとなったがソウルスターリングに次ぐ2頭目の勝ち上がり。ほとんど追うところなしの快勝で、西の名門から来春のクラシックに向けて楽しみな馬が現れた。クラブでの募集価格は4000万円。
馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「私の幸運(西)」。
- ミスエルテ
- (牝2、栗東・池江寿厩舎)
- 父:Frankel
- 母:ミスエーニョ
- 母父:Pulpit
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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