【凱旋門賞】英大手ブックメーカーオッズでマカヒキは6.0倍の2番人気に浮上!

マカヒキ

マカヒキは日本競馬界の悲願達成となるか?なお、2着サトノダイヤモンドも神戸新聞杯で秋初戦を飾った

10月2日(日)、フランスのシャンティイ競馬場で行われる凱旋門賞(G1)。イギリスの大手ブックメーカー・ウィリアムヒルでは、8戦無敗の仏オークス馬ラクレソニエール(牝、仏・J.ルジェ厩舎)らの回避により、オッズを修正。

これにより、日本から参戦するマカヒキ(牡3、栗東・友道厩舎)は6.0倍で2番人気に推さることになった。

また、現時点で同オッズの5番人気の支持を集めているマインディング(牝3、愛・A.オブライエン厩舎)も回避の様相から、今後もマカヒキのオッズは更に高まることも考えられそうだ。なお、1番人気は現在、G1・6連勝中のポストポンド(牡5、英・ヴァリアン厩舎)で3.0倍。

JRAより発売される海外競馬の馬券は、JRA独自のオッズによるものだが、出走メンバーの様相の目安となるだろう。26日時点のウィリアムヒルによる主なオッズは以下のとおり。

ポストポーンド 3.0
マカヒキ 6.0
ファウンド 8.0
ハーザンド 9.0
マインディング(回避の見込み) 13.0
オーダーオブセントジョージ 13.0
ニューベイ 15.0
セブンスヘヴン 17.0
レフトハンド 21.0
シルバーウェーブ 21.0
ファシネイティングロック 26.0
ハイランドリール 26.0
アイダホ 34.0
ミッドターム 34.0
モントオーメル 34.0
サボアヴィーブル 34.0

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