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ダンビュライト面目保ち2着 ルメール「まだ子供だがポテンシャルがある」
2016/10/8(土)
2着 ダンビュライト(ルメール騎手)
「距離はちょうど良かったです。良い感じで運べましたし反応も良かったですが、外から他馬に来られたときに怖がってモタれてしまいました。まだ子供っぽいところがありますが、ポテンシャルがありますよ」
3着 クライムメジャー(M.デムーロ騎手)
「レース前から少しテンションが高かったですし、今日はゲートの中で長い時間待たされて馬が可哀想でした。スタートしてから周りに速い馬もいましたし、息が入らず厳しい競馬になりました。それでも3着にきていますし、まだキャリアが浅いのにこれだけやれるんですから能力がありますよ」
4着 ウィンドライジズ(木幡巧騎手)
「調教で乗せていただいて切れるタイプではないと分かっていたので、早めにエンジンをかけていきました。最後も伸びていますが、切れる相手に追いつけませんでした。それでも良い内容の競馬は出来たと思いますし、これからが楽しみな馬ですよ」
5着 バリンジャー(北村宏騎手)
「ゲート入りを嫌がっていましたが、それ以前に競馬に向けてナーバスな面が先行している感じがあります」
6着 セイウングロリアス(内田博騎手)
「以前より馬が良くなっています。今日は先々を考えて、道中にガマンさせて終いを伸ばす競馬をさせました。内容は悪くかったですし、今日の競馬が先に繋がれば良いですね」
7着 ロジムーン(戸崎圭騎手)
「気持ちが入り過ぎている感じがします。もう少し気持ちに余裕が出てきて欲しいですね」
8着 サクセスムーン(木幡広騎手)
「内の馬が速かったのでテンは出していきましたが、東京は直線が長いですし道中は自分のペースを守って走らせました。よく頑張っていますし、これからひと息入れて更に成長してくれば良いと思います」
ダンビュライトは最後まで食い下がって伸び2着を確保
クライムメジャー(左)は直線で伸びきれず、3着まで
ウィンドライジズは一旦先頭に立つ勢いであったが4着
バリンジャーはゲート入りを嫌がり出遅れ 精神面での成長が必要か
セイウングロリアスはスタートで出負けして最後方まで下がったのが痛かった
ロジムーンは直線の不利が響き力を出しきれず
シャイニードライヴ、サクセスムーンの2頭は果敢に先行、見せ場を作った
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